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小規模事業者の製造業者が直面する一般的な困りごと、取り返しがつかないようになる前に!!

にはこのようなものがあります。
これらの困りごとに寄り添い経営継続力の強化を図るための伴走支援サポートをビジネスDrでは、長年行っています。

そのことから近年、金融機関から弊社の伴走支援サポートの話しを聞かせて欲しいと話しがありますが、話しをした後で「大変なことをされているんですね。」と感心をされますが、大変なことでもやらなきゃ日本の経済力の柱となる一次産業の製造業の中でも一次産業を支える小規模事業者の活性化を図らなきゃ、日本経済の復活は、厳しいと話しをさせてもらっています。

そこでやっと金融機関の方は、はっと我に変えられることがあります。

正直、弊社のような小規模事業者だけでは、全く力不足です。
もっと金融機関の力が必要なんです。

因みに小規模事業者の製造業が直面している主な例は以下のようなものです。

1. 生産コストの管理:小規模な事業者は生産規模が大きな企業に比べて少ないため、生産コストを抑えることが難しいという課題があります。

2. 原材料の調達と価格変動:原材料の調達先の確保や価格の変動への対応が課題となることがあります。

3. 効率的な生産プロセスの確立:生産プロセスを効率的に構築し、無駄を削減することが求められます。

4. 品質管理:製品の品質を一定に維持することが難しく、品質管理の向上が必要です。

5. 市場競争:大手企業との競争や新興企業の台頭など、市場での競争が激しい状況があります。

6. 人材確保とスキルの向上:製造業では熟練労働者の確保が難しく、技術やスキルの向上が求められます。

7. 環境規制と持続可能性:環境規制への対応やサステナビリティの向上が求められます。

これらの課題に対処するためには、戦略的な経営、効率的なプロセスの確立、市場調査や顧客ニーズの理解、技術の導入などが必要ですが、小規模事業者には、自社でこれらの課題に取り組み、解決することはまず無理に等しいでしょう。

地域や同業他社の連携サポートやネットワークの活用をすることが有益になってきます。
だからこそ、先を見据えて協同組合化も視野に入るべきなんです。

弊社、ビジネスDrは、常にクライアントである小規模事業者の製造業に寄り添ったコンサルティングを行っているので、現実を把握しているだけでなく、近未来のアクションプランも描けるのです。と今迄複数の金融機関の方から話し聞かせてもらいたいと言われ、この話しをさせてもらうとほぼ全ての金融機関の方が驚かれていました。

弊社と一緒に取り組みたいという金融機関や同業他社のコンサルタントとのタイアップやクライアントになる小規模事業者からのご依頼をお待ちしています。

1月17日、25日にセミナーを開催しています。
詳しくは、合同会社ビジネスDrのホームページに掲載しておりますので、ご覧ください。

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