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モーニングノート続いてる


モーニングノート

1月10日から、突然思い立って、
モーニングノートを始めた。

モーニングノートとは
朝に、A4ノートに
手書きで3ページ書くというもの。

手書きで書くのは
速度を落とすため。
考えながら書く。
しかし、手をとめて
何を書こうかと考えるのはナシだ。
ノンストップで書く。

モーニングノートの役割は
排水のようなものなので
なにか、重要なことを書くとか
考えをまとめるとか
そんなのはナシだ。
ただただ、つらつらと
ノンストップで3ページ
一気に書く。

頭に思いついたことを
ノンストップでただ、紙に書き出す。
つじつまが合わなくてもいいし。
途中で、話が変わってもいいし。
どんどん、書いていくのだ。
自分のためのノートで
脳をスッキリさせるため。
排水のような役割。
ただただ、書き出す。

読み返す必要もない。
ただの、排水のためのノートなのである。

途中で
「あ、コーヒーが飲みたい」とか
「書くことない」とか
「いつも同じこと書いてるな」とか
そんなふうに書いてもいい。
思い付くまま、脳の速度と
手書きの速度をあわせて
ノンストップライティング。

私の場合、最初の数日は
日本語で書いていたが
筆圧が高くて手が痛いので
英語の筆記体ならいいかも?と思って
書いてみたら(書けるかなとか思いつつ)
なんか、書けたので
手も楽だし、それが続いている。

これがとてもいい。
なんか
旅でもしていたような
感覚になる。
書き終わって
あれ?いままで
何してたっけ?みたいな。
どこか、違う空間に
旅しているかのように。

1冊、ノートが終わった。
吐き出すだけで
何の意味があるのかと
思うかもしれないけれど
やってみると
すごくいい感じなので
なにか、新しいことをしてみたい人は
トライしてみてほしい。

私は、岡田斗司夫さんの
YouTube番組で知ったのだが
元祖の考え方はこちら。


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