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Feel Good

いい気分でいること

一日のうちで
達成すべきことは
いい気分でいること。

いまここ
意識すると
いい気分になれる。

心配や悩みの種は
たいていは過去のこと。
たいていは未来のこと。

いい気分とは
何も、積極的に
ポジティブにとか
積極的に
ワクワクに取り組むとか
そんなんでもない。

なんとなく
いい気分。

お茶がおいしい。
コーヒーがおいしい。
朝ごはんがおいしい。
または
空腹が心地よい。
散歩が気持ちいい。
空がきれい。
太陽があったかい。
空気が美味しい。

クリエイティブな存在

人はみな、クリエイティブな存在で
例え自分にとって良い習慣であったとしても
ルーティン化してくると
飽きてくるものだ。
新しいことがしたくなる。
そしたら、新しいことをすればいいよね。

これは自分にとって
良い習慣だと思っていることも
その時々の自分にとって
良いかどうかわからないモノだし。

自分にとって良いことだと思える習慣でも
それがストレスになっている場合もあるしね。
何となくいい気分でいられるかどうか
毎回、自分に聞くといいよね。
自分がやっている
自分のための良い習慣は
いい気分を引き出しているのかどうか。

人はみなクリエイティブな存在だけど
だからと言って、必ずしも
モノ、物質を作る必要はない。
文章でも、本でも、映像でも
絵でも音楽でも、手芸でもなんでも、
思いがあふれて作り出したければ作ればいいし。

毎日作り出したいもの。
それは自分のいい気分だ。
いい気分を作り出していく。
それって
シンプルなことだけど
忘れがちだよね。

いい気分のために簡単にできること

1自然を感じること

なるべく、自然の中にいくこと。
自然の近くを散歩すること。

いつも走っている人は
たまには少し歩いてみる。

ウォーキングでシャキシャキ歩いている人は
たまにはスピードを落としてみる。

イヤフォンで音楽や
ラジオやオーディブル聞きながら
ジョギングやウォーキングしている人は
たまには外して自然の音を聞く。

例え、街の中に住んでいたとしても
私たちには空がある。
太陽がある。
空気がある。
街路樹もある。
小さな道にはタンポポも咲いている。
桜の花がもうすぐ咲くから
つぼみが日々、大きくなっている。
自分の身近にある自然に
話しかけてみる。

自然に話しかけるというと
不思議ちゃんの行動のようだが
それは違う。
自然に話しかけることは
結局は自分に話しかけること。
感謝の気持ちを再確認できる。
自分の心の余裕を再確認できる。
自分の時間の余裕を再確認できる。

すべてのものがつながっている
ワンネス

だと、感じることができる
最初の一歩につながっている。

2食べ物や飲み物は直感で

食べものや飲み物について
自分に制限を与えない。
直感を信じて
食べたり飲んだりする。

お腹が空いた時に食べる。
その時に食べたいなと感じるものを
味わって楽しんで食べる。
胃が満たされたら止める。
お腹が空いてないときは食べない。

現代人は食べ過ぎが原因で
肥満や不調や病気になることが多いので
食べ過ぎには注意する。

結局のところ
体の声をよく聞いて
自分の直感を信じて食べると
ちょうどいい量を
食べれるようになっていく。

3意識的な呼吸をする

瞑想などとまでいかなくていい。
呼吸を意識的にする時間を作る。
大きく吸って大きく吐く。
それだけでいいのだ。
3回だけでもいいし
1分やってもいいし、5分でもいいし。

ふと気づいた時に
やってみるだけでもいいし。

ネドじゅんさんのエレベータの呼吸

ネドじゅんさんの
エレベータの呼吸がいい感じだった。
イメージしながら
呼吸をすることで
あれやこれや
余計なことを考える時間が無くなる。
呼吸に集中する時間。
すごくいい。



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