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マネーエネルギー論:聞く読書と買い物で感じたこと


お金はエネルギー

お金はエネルギーという考え方は
知ってはいたのですが
この本を読んでしっくりときました。

まだ、1章を読んだだけですが
心が軽くなって
豊かな気持ちが増えていきそうな感じです。

そしてふと先日の
自分のダメダメ行動が
わかりました。

買い物で感じたこと

オーガニックアーモンドミルクの
ちょっとお高めの値段の
小さなサイズ200ミリリットルくらいで
300円くらいのが
日付の問題で
20%オフだったので
買ったのです。

その時は、ちょっとお安くなってるから
買って味見してみようみたいな
ちょっとお得な気分で買ったのです。

だけど、買って来てすぐ飲まずに
冷蔵庫に入れてあったので
冷蔵庫の中の
赤札を何回か見たときに
なんだか、心がもやもやと
寂しいような悲しい気持ちになったのでした。

冷蔵庫で赤札を何回も見るってことは
すぐに飲まなかったってことで
すぐに飲まなかったってことは
そんなに飲みたいわけでも無くて
ただ、お得だと思ったから買っただけ
だったんだよね。

それで、赤札見るたびに、
お酒の飲まなくなったのだし
これくらい正札で買えるのにとか
値下げ品でなくてもよかったのにとか
自分を粗末にしてるのではないかとか
いろんな自動思考が浮かんできて。
とにかく、精神的にマイナスだなって
思いました。

これは心の問題だから
「やったやった、この機会に
ちょっとお安く買って味見できた」
と思えれば、何も問題がないのです。
ラッキーラッキー
味見してみたよて、感じです。

例えば、私は
バナナが斑点が出て
安くなっている時に出くわすと
すぐに買って、ジュース用に冷凍しているのです。
その時は
「やったやった、
キレイなバナナ買ったとしても
斑点が出るまで、家に置いとくし
わざわざ、斑点でてから
そのうえお安く売ってくれてありがとう」
みたいな気持ちで心は軽いです。

このように、
本当に小さなことなのですが
自分の気を下げる買い物をしない
と、心から思いました。

そうそう、アーモンドミルクとか
オートミールミルクとか
何となく健康的な気がするけれど
実際には、香料とか
他にも添加物が入っているから
常飲するには、ちょっと問題あるよね。
現代社会で、
すべての添加物を避けるとなると
それがストレスになったりするから
やはり何事も
ほどほどにしたいけど。

上流階級 富久丸百貨店外商部:聞く読書

富裕層のお買い物、百貨店の外商部のお話です。
外商部で働く登場人物が魅力的で引き込まれます。
1,2,3と、一気に読んでしまいました。
4もあるようですがまだ、
オーディブルにはなってませんでした。
待ち遠しいです。
高殿円さんの大ファンになってしまいました。

天下の富久丸百貨店芦屋川店で、外商員として働く鮫島静緒(37)。日本一の高級住宅街・芦屋に住む本物のセレブたちに、ロレックスの時計やダイヤの指輪を持参してお買い物をしていただくのが仕事だ。新人外商員の静緒に課されたノルマはなんと、月1500万円! 職場の正社員としては珍しく高卒からのたたきあげで働く静緒は、顧客の要望に応えるため、そしてマンネリ感満載の百貨店業界を立て直すため、前のバイト先・パティスリー「ローベルジュ」での人脈をフル活用して全力で奔走する。
静緒をパティスリーから引き抜いたカリスマ外商員・葉鳥士朗の勧めで、静緒は実家から芦屋の高級マンションに引っ越した。ところがそこには思わぬ同居人が。大嫌いな同僚の桝家修平(29)も、葉鳥の勧めでその部屋に住んでいたのだ。バツイチ独身の静緒だが、桝家は実は、セクシャリティの問題を抱えていて……。



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