思ってること吐き出すだけ

自分の価値

劣等感の塊である私の価値・役割って何だろう、とよく考えます。

人からは「自分を卑下してるんだよ」って言われるけど、反論の余地はないし、そうだと思ってるから、本当に。

それでも、他人から見たときに自分がかろうじて優位に立てる部分を見つけて優越感を得てはいるので、100%卑下人間なわけではないのです。

『私の価値・役割とは』という問いに対する現時点の答えとしては、なんの即戦力にもなれない私の役割は些細なことでも「ありがとう」を伝えることなのではないか。

ありがとうは軽ければ軽いほど言った方がいい。些細なものの積み重ねで関係が悪くなったりするから、その些細を潰していけばいい。ありがとうは軽々しく言っておくべき」という言葉がすごく胸に響いているので、こういうことをよく考えるのかもしれません。

こんな人間でも、何もできなくても、「ありがとう」は言えるから。

内でも外でも関係なく、「ありがとう」は伝えていきたいです。


私が泣く理由のひとつ

周りに迷惑をかけてしまった自分に対して不甲斐なくなって、悔しくて泣いてしまいます。

怒りも悲しみも矢印は自分に向いていることが多いです。

風邪をひいたときに悲しくなるのも、このせいなのかもしれません。

忘れ物をしたときもそうで、忘れ物をしたときの悲しみが大きいので、事前に入念に準備をします。

感動の涙が出ることはあまりないので、自分の涙のスイッチを未だに自分で理解・把握できていません。

最近は、即戦力になれない自分、人手不足の時代にこんなに働く意欲はあるのに働けない自分、周りは私にきっかけを与えてくれているのに、いつもいつもそれをものにできない自分が悔しくて泣きそうになります。

話が逸れますが、素直な人って本当に素敵で、その人にはそれを絶対になくさず大事にして生きてほしいと勝手に心から願うくらい、「いいな、そんな人のようになれたらな」と思っています。


ライブごとのルール・レギュレーション

いろんなアーティストのライブに行くと、ついライブの盛り上げ方の比較をして、「え~そんなに何回も客に声出すことを煽る必要ある~?」など私が考えてもどうしようもない余計なことが頭に浮かんできてしまいます。

「自由に楽しんでね」って言ってきてるのに煽ったり、みんなで同じ動きをすることを勧めてくるの矛盾してない?とかも思ってしまいます。

演者側もテンションが上がっていて、空間全体を盛り上げたい・盛り上がりたい気持ちはとっても分かるけど。

私はライブでは体は動くけど手は上がらないタイプなので、ついそんなことを思います。

予め、その公演に関してのルールやレギュレーションについて説明があるなら、それに納得して自分なりに解釈して参加の可否を決めるけど、特にこの3~4年で変わったことがいっぱいあって、同じ空間で同じ対象をいろんな考えを持つ人が楽しむのに、そこへの配慮や説明がないまま進んでいく場合のライブ空間に違和感を感じずにはいられません。

そういう空間が嫌なら私が勝手に離れればいいだけの話なのですが、離れるほど嫌なわけではないし、杞憂民であり、考えることが大好きなのでいろんなことを考えては眠れなくなる日々です。

各々の判断が重要になりますが、同じ空間にいるみんなが楽しかったと思える時間を穏便につくってほしいな、と思いました。


個人的にアニソンとVtuber音楽に感じること

私が好きなあの頃のアニソン・ゲームソングの感じが、やっぱり最近はVtuber界隈に多くあるんだなあと本当によく感じます。

「あの頃」感のツボをついてくる感じがします。

「この曲好き!」となるVtuber楽曲のクレジットを見ると、アイドルコンテンツに楽曲提供をしているクリエイターが関わっていて「やっぱり!だから一聴して惹かれたのか」となることが多々あります。

『ぴよぴよシェフにおまかせあれ!』良い…

こういった曲がなくなってないんだ、という安堵と嬉しさとともに、アニソンには少なくなってきている曲調だな、という寂しさもあります。

でも意外と、最近のアニソンでもツボをつかれる曲は出ている印象なので、それを見つけるたびに心の中でガッツポーズしています。

今期のアニソン、ツボをつかれる良い曲多くて嬉しいです。


そして最後に、

今年の私の成長著しい!偉い!有言実行!

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