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あじき路地。ふくろうアートの店

今週こそは!

と思い、行ってきました。あじき路地

この路地だっけ?

いや違う…。

とか言いつつ、迷いながらもなんとか到着。

あじき路地の看板が見えました。

あじき路地には、築100年以上にもなる京都の町屋が並んでいます。

町屋に住むのは、ものづくりに励む若手クリエーターさんたち。

平日に作品を制作し、週末にお店をオープンさせています。

扉が開いていた一件の町屋に入ってみました。

中はふくろう、ふくろう、ふくろう。。

ふくろうでいっぱい!

ブローチや缶バッジなどの小物が販売されているのですが、全てふくろうが描かれています。

お店の名前は「PonPonJam

3ヶ月ほど前にオープンした、まだ新しいお店です。

それでも町屋の落ち着いた雰囲気に、ふくろうの絵がしっかり溶け込んでいました。

こちらはふくろうのブローチとシール。

お土産に買うことにしました。

ブローチはひとつひとつが手作りで、世界にひとつしかありません。

ふくろうも種類によって描き分けられています。

ぼくが選んだのは、メンフクロウのブローチ。

白い仮面をかぶったような顔が特徴です。

京都巡りのお供に、身に付けて大事に使いたいです。

店主のまつもとさんから、あじき路地についてお話を伺うこともできました。

路地を訪れるお客さんとの交流だけでなく、住人同士の交流もあるのだそうです。

ものづくりは孤独な作業になりがちですが、こうした交流があると良い刺激になりそうですね。


懐かしく落ち着いた雰囲気のあじき路地。

たくさんのふくろうが迎えてくれる素敵なお店。

また訪れたいです。

他のお店もまたご紹介します!

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