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か、書けない…

書くことが好き。でもなぜか書けない。
書きたいことはあるはず。でもなぜか書けない。

観たものが溜まりすぎて書けない?
頭の中、ぐちゃぐちゃ? いやむしろ空っぽ?

そこで見つけたこの一冊。

前書きの一部。

なにかを書こうとして、白紙のファイルに向かって孤独にフリーズしているならこの本のページを繰ってほしい。ぼくらも同じように、それぞれの書けなさを抱えながら悩み、苦しみ、もがいている一人の執筆者なのだから。

まだ半分も読んでいないのですが、すでに勇気づけられています。

勇気づけられたからといって、すぐに書けるわけではもちろんないのですが、書けるかも、と言うか、少なくとも書くことへ向かおうとする気持ちが湧いてきます。

「趣味のブログ」なんて、今この瞬間消えても誰にも何にも影響はないけど、私自身にはあるんだな。だから書いてる。

ここにはドラマと映画のことを書く、と決めていて、だから書くことについてや読むことについてなんかは書くつもりなかったのだけれど、あまりにも書けないのでつい。そしてこの本で勇気づけられる人が結構いるんじゃないかと思って。

ライティングについて、実践的な本はたくさん出版されています。
その通りにできれば書けるのでしょう。
でも、そのスタートラインにすら立てないときは?

本書がその答えを出してくれるかどうかはわかりません。まだ半分も読んでないし。それに、その答えって多分ひとつじゃなくて、それぞれが見つける以外にないものだとも思う。

本書にそのヒントを見つけられる人は結構いるんじゃないかと思う。
半分も読んでいなくても、そのことはわかる。

続きを読もうっと。




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