フランスに方違え中の友人と毎日「ツイてる、ツイてる！」と振り付きで言い合っている。

これをはじめてから、自分が本当にツイてる人間だと思え、実際ツイている。

一昨日はフランス滞在中の作家、ひすいこたろうさんにお会いでき、一緒に写真を撮ってサインをいただいてきた。

今日はお約束はしていたものの、連絡がつかなくなってしまっていたフレスコ画家の高橋久雄さんにお会いし、夢に生きる姿に多くのエネルギーをいただいた。

ひすいさんも高橋さんも、それぞれ好きを追求する素晴らしいエネルギーの持ち主。
どちらも友人がフランスに来なかったら会えなかった人だ。

同居中の友人はわたしの最強の仲間。
わたしの行動範囲と可能性を広げてくれる。
わたしならできると信じてくれ、言葉にしてくれ、サポートしてくれる。
わたしも彼女のためだったら全面的に役立ちたいと心の底から思っているし、彼女の俳優としての才能を信じ、夢を応援している。

それぞれの写真も撮るので、夢を追う自分の姿も見られる。

ひすいこたろうさんの著書に「世界一ふざけた夢の叶え方」がある。

そこには「仲間と共に夢を実現する素晴らしさ」が書いてあるのだが、彼らは4人なのだ。
2人でも強力なのだから、4人だったら相乗効果で何倍も強力なはずだ。

わたしたちも、わたしたちにぴったりの仲間を見つけよう。
自分の夢を持ち、わたしたちを心から信じ、わたしたちも心から応援でき、一緒に夢を叶えていく仲間。

一緒にツイてるツイてる！と口にし、「お前ならできる」と言い合い書き合える人たち。

方違え中の友人が日本に帰る6月中旬までにその仲間が見つかっているといいな。

きっと大丈夫。だってわたしたちは、「ツイてるツイてる！」。

ひすいこたろうさんも『有絵ならできる』と書いてくださったことだし。