友人が方違えに来て以来、2人でもいろいろ挑戦しているけれど、家政婦さんに甘えることも増えた。

今日は、昨日作ったキャベツの酢漬けた酸っぱすぎたので、リンゴを足して甘くして、豚肉のソテーと合わせたいとお願いした。

料理上手のフランスのお母さん、どんな料理に仕立ててくれるだろう。

リンゴは薄切り？と思いきや小さく刻まれた。

「リンゴとオイルが合うかわからないから、バターでソテーする」とのこと。

なにやら、ネットで調べている。シラノはもらえそうなものがない場合は、近くで寝てるだけ。

リンゴの次に、紫キャベツを投入。紫キャベツは昨日のうちに6時間塩漬けされて、その後洗って炒めた玉ねぎが加えられている。

味付けははちみつと、少しの生クリーム。
この2つを彼女は料理によく使うとのこと。なるほど。
料理上手お母さんの美味しさの秘訣。

豚肉は別にソテーし、出来上がりがこちら。
はじめての味。
酢キャベツの酸味にこくが足されて深みが出て、ものすごく美味しい。

3人で一緒に新しい料理を発明しました。
この料理、なんとか再現してみたいと思う。