見出し画像

【小説】 おかしなこと

佳世子はジョコに3月のある日電話した
死ねとものすごい声で言われたから

怖くなって
佳世子は祐輔とのことを少し話した

ジョコは怒って佳世子との連絡をすべてブロックした
その後、知る限りでは
フェイスブックのメッセンジャーで
ジョコは相手の会社と名前で
メッセンジャーで連絡した
相手は出なかった

しかし、祐輔はわざわざ連絡をジョコにしてきたらしい

普通は不倫なら電話にでないし、かけ直さないよね

佳世子さんは嫌がっていましたが、金銭で和解
そして、彼は卑猥な言葉を言った

彼にとって不同意性交なのか
不倫なのかも
弁護士と話していたのだろう

最後は不貞行為で終わらすまでにたくさん大変だっただろう

時が経ち佳世子はちゃんと音声とすべての書類を持って警察に言った
ちゃんと聞いてくれた
不倫じゃないとわかったみたいだ
どうして、すぐにホテルから警察に行かなかったの
行っていたら、立件できたんだよと


佳世子は自分をこの1年傷つけた
また、相手にとって不利に動くことをしていた

佳世子の血のつながりのある叔母は亡くなったけど、その主人の叔父は言った

人は過去を忘れるよういきとるんよ
いい思い出もね•••!
そうじゃなきゃやっていけれんからね

叔父は毎日佳世子を励まし、LINEをしてくれたいとこの父親だったから事情を知っていた
聞いたよとは言わなかったけど、
雰囲気でわかった




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?