【読書感想】PIAM -ピアム-: 5次元を使いこなす「並行世界式」引き寄せの法則

読了。Amazon Prime Readingで読み放題対象でした(^o^)

並行世界(パラレルワールド)が存在する、という情報は知っていても、どう生かすかまではピンと来ておらず(;^_^A でしたが、利用する方法がわかりました。イメージできる時点で、並行世界は存在し、引き寄せられるのだなと。

コツは、夢が叶った直後や瞬間にフォーカスをせず、夢が叶ってから5年後のイメージに焦点を当てること。たとえば「結婚」であれば、「結婚式」や「新婚」に焦点をあてず、5年後の実生活を想像すると良いと。

あまりSNSやメディア情報を入れないことで、周りとの比較など入らず、自分の望みを構築しやすいとあり、なるほど、と思いました。

たとえば「結婚」に関して、結婚式や新婚、というのはあまり考慮せず私の5年後を想像。「持ち家じゃなくていい。家の広さもそれほど必要ない。話の尽きない、深い話もできる夫と暮らしていて、夕方ごろ自転車で近くのスーパーに買い出しに行っている。夜一緒にごはんを食べて(野菜多め)、お笑いの動画見たり、映画見たり、読んだ本の話とかする。たまに一人で読書や瞑想をする。瞑想は二人でしてもいいな。週末は緑の多いところを散歩する。そのころ子供がいるかは想像つかないけど、猫はいる気がする。猫と私の性格から、つかず離れずって感じで進行する。」とか。
想像できるって結構ポイントな気がします。また、そちらに行くために「そのときの服装をする」とか、現実の世界で引き寄せていくのも良いとか。

だけど、この想像っていうのがなかなか難しいというか…。幸せを想像できないところでしがみつくと「執着」なのかなあという気もしました。周囲の友達も、その様子を見て「幸せになってほしいな」って思ってくるという…(;^_^A

そして、自分単独で幸せをイメージするのって難しいというか、材料が必要になってくると思う。
「この人のそばにいると気分がいいな」という人がいたら、どうしてそう思えたか、その人の話を聞いてみるとか、良いのかなと思いました。

良い週末を!








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