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ここ笑うとこだった?

Native speaker と話していると、言ってることはなんとかわかるけど、リアクションできないことがよくある。

先日クライアントのお父さんと雑談してた
時のこと。
『Iさんの両親はDoctor で、お父さんは国境なき医師団で戦場に行ってウクライナに野戦病院建ててきたんだよ。』とお父さん。
私は一度だけ会ったことがあるが、めちゃくちゃ腰が低くて優しい年配のご夫婦で、まさか医者だとは思わなかった😅
道理で子どもさんがケニア生まれな訳だ。私は養子なのかな?と思ったものだ。なるほどなぁ。しかもウクライナって去年じゃね?まだ現役なのか。すげーなガチモンだ。しかも、こんなカナダの田舎町に住んでるのに世界を飛び回ってんのか!とびっくり。

と、自分の頭の中でお父さん情報を消化していると、お父さん続けて
『前、仕事で電動ノコギリ使ってたら木の破片が弾丸みたいに飛んできて、手に刺さったんだ。それでEmergency に行ったらIさんのお父さんが取ってくれたんだ。』


『国境なき医師団だから、弾丸なんてお手のものですね!』
と言えたら、面白かったなぁ。
と、丸2日たってから気づきました😅
こういう、かなり長いタイムラグがあるんですよね・・・
もう少し、気の利いた相槌が打てればいいんですけど。

リアルに日本の病院で、トンカチ使ってたら目に金属片が刺さった大工さん来たことあって、冗談どころじゃない思い出があってね、ジョークで返す余裕なかったなぁ😅

作業する時は、ゴーグル必須ね👍

ちなみに目に金属片刺さった大工さんは、仕事中じゃなくて自宅で日曜大工してた時だったそうです。
幸い失明は、免れたけど怖かったなぁ。眼科はね、楽だと思われるし、実際点滴もほとんどないし手術が成功すればあんまりやることもないんだけど、たまにめちゃくちゃグロいもの見てしまうことがあるね。

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