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はじめまして、“あいまい”なカメラマンの私が書く、等身大の note 本日からよろしくお願いします。

まずは私の自己紹介

はじめましてkai3と申します。
28歳、関東地方の田舎でひっそりと暮らしております。
まず皆さんにお伝えしたいのは、私の存在は非常に曖昧で不安定であるということです。曖昧とは?具体的に話すのは難しいのですが、ビデオグラファーという立場で映像制作を仕事にしており、Web広告用映像などを主に制作しています。
映像を撮影するカメラマンのように捉えてもらえればいいのですが、他人に説明する際にはかなり曖昧な表現だなぁと自分自身感じています。
そんなビデオグラファーの私が映像制作を生業にしながらも、さまざまなことに興味を持ち、面白い方々に助けられながら、様々な経験を積み重ね、楽しみ苦しみ生きていく。この等身大の姿を皆さんと共有したいと思い、noteを始めました。


なぜ note をやるのか

世の中にはかっこいいカメラマンさんがたくさんいてキラキラ輝いている、
そんな中で30代を目前にしながらも泥臭く生きる曖昧な存在の私だからこそおもしろい記事が書けるのでは?と思いだし、書きたい気持ちが止まらず、いまPC と向き合っています。もともと文章を書くのは得意ではありませんし、SNSやブログなどもあまり利用したことがないので、温かい目で見ていただけるとうれしいです。


そもそも、ビデオグラファーってなんぞ

はいでました。この話。
これに関してはVookさんの記事でかなり答えが出ている気がしますが、記事を振り返りながら私自身の考えも述べていきたいです。(急にエラそう)

ビデオグラファーとはなんぞや?Vookさんでは
少人数マルチスキルで、撮影から編集までを一貫して映像を作るスタイル
とありますが、その通りだと思います。
制作現場では各ポジションにプロフェッショナルがいますが、その人たちの専門性を薄く引き延ばし全体的になんでもこなし、一人で完パケまで持っていく人たち。
薄くなんて言うと自分で言って悲しくなりますが、そのプロフェッシュナルたちも一人で完パケできる人は少ないんだぞ!と思うと誇らしい気持ちにもなれるような…
なるべくポジティブな気持ちにもっていきたいですね😖

ビデオグラファーが増えた理由

撮影で使う機材、編集で使うPCなどが手に入れやすい価格、そしてソフトウェアも使いやすく進化したことによりビデオグラファーが増えた要因の一つだと思います。個人的にはαシリーズとか革命でした。
皆さんの思い入れのある機材はなんですか?(私はα7Ⅲ)


“あいまい”な自分が思う理想のカタチ

ビデオグラファーと一言で言ってもロールモデルがないので、皆さん自由にやられているイメージがあります。
将来を見据えるのが本当に難しい、こんなこと自分で言いたくないですが将来を見据えにくい職業?だと感じています。

  1. ビデオグラファー的なマルチスキル制作ができる人や専門スタッフなどを集めチーム化し、少数精鋭のプロダクションを作る。

  2. YouTubeなどでチャンネルを持ちそこでコンテンツを発信しつつ、テレビやウェブメディア、MVなどでその作風を生かしてディレクターやクリエーターとして活動もする。

  3. ビデオグラファースタイルを中心にして、自身が企画した作品制作を行い、受注広告案件も行う。

  4. 専門スタッフ(照明やカメラマンなど)として分業的な現場でも活動しつつ、ビデオグラファースタイルでの制作も行う。

  5. ビデオグラファーとしてキャリアをスタートし、
    分業制作のディレクターになっていく。

私はこの中で3が今の自分に一番近い、
そしてビデオグラファーが生き抜くためには3以外の道で活動することだと思います。3は趣味に近いですもんね。
うぉーなんだか病んできたので今日はこの辺で

次の記事も楽しんで書いていければと思いますので、引き続き興味を持っていただけると嬉しいです。

次の記事では映像を仕事にする上での苦しみを包み隠さず話せればと思います。
なるべく等身大で、そして前向きに。

読んでくれてありがとう!


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