最近の記事

Sympathy

「この気持ちをどうしても書き留めておかねばならない」 そんな義務感さえ覚えてしまうほど、素敵なことがありました。 私は今、コールセンターで短期のアルバイトをしているのだけれど 私の内容は架電。いわゆる営業の電話。 「そもそも所詮コールセンター。短期のバイトだしいいや、やってみよう」と思って始めたのだけれど、想像以上に楽しくて、人間って優しい人が多いんだって思わせられた。 特にノルマはないので、世間一般のコールセンター業務よりも敷居は低いのかもしれないが、それにしても「

    • Happy belated birthday

      今日は1月13日。 彼の誕生日から2日過ぎてしまったけれど、当日はお互いに仕事があったからもともと今日を予定していた。 鉄板焼きさわふじで石垣牛と本部牛の食べ比べコースを頂いた。 せっかくだから、覚えている範囲で食レポをしていこう。 名前が入っていたので写真は載せられませんが、バースデープレートも用意しました。彼は、これはあんまり興味ないらしいけれど、ちゃんと誕生日をお祝いしたっていう記念には欠かせないと思うんだよな。(私がやってあげたいだけ) プレートにはタロイモの

      • The day when I turned to be 21

        今回は、私が21歳の誕生日を迎えた日のブログです。 21歳になる前日、私は23時過ぎまで仕事があったので、帰宅したのが23時40分ごろでした。普段は23時で終わる仕事ですが、たまたまその日はいろいろなトラブルが重なり、残業になってしまいました。 帰宅したときは、明日が自分の誕生日だという事も忘れており、クタクタで帰ってきました。家に帰ると、彼がいつも通りハグで出迎えてくれてました。 私はそれから、ベッドに直行して小さく丸くなって、ため息をついていました。と言うのも、1日8

        • Teacher

          私は、「先生」という存在が嫌いだ。 でも、よく考えてみると、今までお世話になってきた先生の中には、良い先生が何人もいた。 良いという意味は、この場合、ちゃんと愛をもって向き合ってくれたかどうかを基準に考えている。 どの先生からも、どの出来事からも、考え方次第では学びがあった。 優しいか、厳しいかでもなく、頭がいいか、頭が悪いかでもなく。 ーこの人は、実際に私とちゃんと向き合おうとしてくれているんだ。 ー先生が先生ではなかったら、私との接点はない人だけど、だから先生で

          Friends be like

          私がなにで笑うのか、なにで泣くのか、なにで怒るのか、なにで諦めるのか、 そういうのって自分が一番よくわかってると思ってたけど、相手に教えてもらわないと 無意識に通り過ぎてることが多いんだって気づいた。 相手の顔色を伺わないで、はっきりと伝えること。 それが、本当の「やさしさ」なのかもしれない。

          Friends be like

          Money

          今回は、「お金」をベースに色々考えてみました。 家族と住んでいた時の私は、お金というのは「使うと消えてしまうもの」だった。生活費は家族が出してくれていた分、自分がお金を使う時は交際費などでしかなかったから、お金が無くなる心配があまりなかった。別に全然裕福とかではなかったけど、幸いにもふつうに生きてこれた。感謝。 でも、お金は良いものという認識は決してなかった。お金を稼ぐには「必死に働かないといけない」という考え方が根本にあった。 幼少期から、家族を含め私の周りにいた大人

          My soul needed to solve this

          今やらせていただいてるお仕事、「支援員」という立場について考えてみよう。 この仕事をさせてもらってから、感謝を述べる際に使う言葉がある。 それは、「自分が学ばせてもらってる」「自分の高校生の頃と今目の前にいる生徒を重ね合わせ、その時にかけてもらいたかった言葉、やってほしかった行動を常に考えている」と。 そして、「先生、学校は嫌いだった」と。 最近あった懇親会では、最後の方に皆さんから一言って場面があって、まあ上記のセリフを交えて話したんだけど、そうもキレが悪くて。こっち

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          The power of hair changing

          12月16日、思い切って髪を染めた。 11月くらいからかな、「ずっと染めたいな、でもお金かかるし、ていうか前回ブリーチしてまじで髪の毛死んだからなぁ」とか思ってて、全然1歩が踏み出せずにいた。 髪の毛がきれいな友達がいるから、その子が行きつけの美容室にインスタ経由で予約を取ってから行くことに決めた。 決めたはいいけど、わんちゃん私が行きたい日全部予約埋まってて予約がとれなかったらもう染めるのやめようかな、みたいな後ろめたい感じもあったから、結構びびってて、恐る恐るインスタ

          The power of hair changing

          Short trip at Hakone

          美しい湖と富士山を見に彼と2泊3日で箱根に行ってきました! その時の記録と、今回泊まったホテルついてお伝えしたいと思います。 3月23日火曜日、1日目 いいお天気でした。私たちは特急ロマンスカーで新宿駅から箱根湯本まで乗り換えなしで行きました。 ロマンスカーに乗車している間、外の景色を眺めながらバナナとサンドイッチを食べました。最高の1日になる予感しかしませんでした。約2時間、長いようであっという間でした。 箱根湯本に着くと、想像していたよりも少し古い日本の商店街が立

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          How we spent syttende Mai

          クリスマスの次に国民が大事にしているといわれている行事、 ノルウェー建国記念日。 長い冬を乗り越え、春を迎え、イースターが終わり、いよいよ夏に近づく青空の下。家族みんなが集まり、自分の国を愛し、お祝いし、Happyなムードに包まれるオスロ。 2020年のノルウェー建国記念日は、コロナが流行する真っ只中ではありましたが、幸いにもノルウェーでお祝いすることができ、ホストファミリーの家族に連れられ、現地のノルウェー人らしい過ごし方を体験することができました。 「ノルウェー建国記

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          OKinawa is beautiful

          沖縄に引っ越してきて、もうすぐ4か月。この4か月間を振り返って思うことは、「本当に、沖縄に来て良かったなあ」ということ。 沖縄に引っ越してくる前は、インターネットや書籍で、沖縄についてできる限りの情報を調べたつもりだった。食べ物、水、人の性格、沖縄タイムがあることや、首里城の歴史、ソーキそば、きれいなビーチ、観光スポット、治安、方言など。 北国出身の私にとって、沖縄に引っ越すことは、とてもワクワクする事だった。しかし、引っ越す日が近くなるにつれて、不安な気持ちも募っていっ

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          Handwritten name

          私は、名刺を集めたカードケースを開いていた。 名刺の中には、きっともう二度とお会いすることがないようなお偉い社長さんの名刺もあれば、その名刺自体がクリエイティブで、飾っておきたいと思うようなもの、とにかく洗練されたデザインなんだけど、どんな人だったか名前を見てもぱっと顔を思い出せないような人の名刺など、いろんな名刺が入っている。 名刺は、不思議なものだなぁ。 多分、名刺の役目としては、名前と、連絡先がわかればいいだけの話。そこに肩書やら、住所やら、細かい情報が加えられて

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          Family is not only blood relatives

          私は、家の近くの本屋さんにいた。 題名と、表紙のデザインから、直感で1冊本を手に取った。 『3歳で、ぼくは路上に捨てられた』 この本が私に教えてくれたこと、それは「自分の子ども」に対する概念。 あなたは、いつか子どもが欲しいですか? 5年後ですか、それとも10年後ですか? 子どもが欲しくないという人もいるかもしれない。 もしかしたら、考えることすらしないかもしれない。 でも、いつかはちゃんと向き合って、考えないといけないことの一つかもしれない。 特に女性は、自分

          Family is not only blood relatives

          Human beings

          私にとって大切なことは、「人間であること」 人間は、人と人の間とかく。 人と人の間に生まれるもの、それは愛である。 その愛こそが、人間である。 と、私は思う。

          Christmas sprits

          人は、承認欲求を満たすために努力をする。 褒められたい、認められたい、理解してもらいたい。 社会は、この承認欲求がないと、成り立たないような気がする。 「痩せたね!」「この服カワイイね!」「車買ったんだ」とか。 SNSもそう、最新の投稿はいいねを貰うし、話題になることも多い。 でも、3年前に何かのプライズを取って、自慢げに載せた写真には、今はいいねはつかない。 「クリスマススピリッツはみんなのところに訪れていいでしょ?」 去年の12月、ダイソーで手袋を買って、浅草のア

          Christmas sprits

          Virgin River

          食べたいのは、コンビニやデパ地下で売っている、見た目が完ぺきなケーキではない。食べたいのは、素材にこだわって、食べる人のことを考えて作られたケーキである。具体的に言えば、小麦粉も牛乳もお砂糖もこだわったケーキである。 もっと具体的に言えば、農薬を使ってない県産の小麦粉で、のびのび育った牛さんから子牛に与えるはずの牛乳を少しおすそ分けしてもらったもので、白ではなく、ミネラルたっぷりの茶色のお砂糖で、鶏さんがストレスなく産んだ卵で、、、 お気に入りのお皿に載せて、大好きな人たち

          Virgin River