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私のたのしい日記作り②

長く続いている唯一の趣味は、写真日記。


飽きっぽいので、夢中になるものはその時々によって様々なのですが、日記だけはずっと続いています。



こんなかんじで、カメラロールの写真をコンビニで印刷しては、切り取って日記に貼っていきます。


日記にしているのは、分厚いノート。
100円ショップで売られているものですが、罫線の幅が狭いので1ページにたくさん書き込めるところ、紙が薄いところ、下の部分がチェックボックスになっているところ、など、素敵ポイントがいっぱいで、かなりお気に入りのノートです。


毎日書いている日記に加えて、時々書いている写真日記。
その写真を撮った日のこと、貼りたい写真があるとき、書きたいことがあるときなどに、ちょこちょこと書き進めています。


ちなみに、私は日記にマイナスなことは書きたくないタイプです。悩みとか、体調を崩した、とか。


ハッピーなことしか書かないので、読み返すとかなりハッピー人間みたいでおもしろいです。でも、嫌だったことなんて忘れたいし忘れちゃうし、どんな些細なことでもいいので、良かったことだけを書きます。


この間は、5月に行った山梨旅行のことを書いていました。
毎日夜に、ちょこっとずつ、丁寧に思い出しながら。


楽しかったな〜とか、幸せだったな〜ってほわほわな気持ちになれるところが、日記のすきなところ。



写真の配置を考えて貼る作業も好き。



結構厚ぼったくなってきて嬉しいです。
でもまだまだ半分。まだまだ書けるぞ〜。


それから、大学1年生の時に読んで、もともとノート好きだった私を、さらにノートに夢中にさせてくれた本。



杉浦さやかさんの「 スクラップ帖のつくりかた 」。


とっても可愛らしい本で、特に、ストローを集めるページと、旅日記のページが好きでした。


この本を初めて読んだ時は、何でもかんでもスクラップしていました。カフェに行ったら名刺をもらって帰って、ペタペタ貼ったり。


最近は夜寝る前にベットの中で読んで、うきうきわくわくした気持ちになっています。


今日は水曜日。
写真を印刷して帰って、夜にお茶を飲みながら、のんびり切り取ろうかなと思っています。


みほ

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