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初めてゴミ拾いボランティアに参加してみた

こんにちは。いのうえちずです。
最近初めてゴミ拾いのボランティアに参加してみたので、感想を書こうと思います。


やろうとしたきっかけ

8月末まで派遣としてコールセンターに勤めてたのですが、その後特に新しい仕事を探す気にならず…
外に出て人と出会いたくはあったので、何かしらやれることあるかな~というくらいの気持ちで探してみました。

activoというボランティア情報等がたくさん載っているサイトを使って探しました(そんなサイトがあることも知らなかった)。
できれば徒歩圏内で参加できるもので何かないかな~と調べたら出てきたのがゴミ拾いだったという感じです。
ボランティア経験が全くのゼロなので不安はちょっとあったけど、ゴミ拾いなら私にもできそう…ということで参加してみました。サイト内で応募。


ちょっとした概要

今回参加させていただいたのは団体やNPO法人主催、というわけではなくて、個人の人が募集を募ってされているという形でした。
毎週日曜日に実施しているそう。
現地集合で、ゴミを拾うトングなどは主催者さんが用意してくれていました(一応私も持参したけど、出すタイミングを逃して借りてしまった)。


実際参加してみて

当日は10人くらい参加。おじさまもいれば大学生くらいの人もいて、男女比も半々くらい。
お仕事じゃなく善意で集まっている人ばかりなので、みんなやさしくあたたかい雰囲気でした。「結構ゴミありますね~」とか言いながら一画をぐるっとまわりつつゴミを拾っていく感じ。

ゴミ拾いが終わった後は上島珈琲でモーニングを食べました。10人くらいなのでテーブルを4つか5つくらいにまたがって雑談。
無理に全員の自己紹介をする、とかはなく、テーブルで近くなった人とほどほどに雑談するという感じで心地よかった。

どうしても同業とかフリーランスとかの集まりになると、仕事に生かそうとか人脈を広げようとか、何かしら目的を持っていたりガツガツとしがちな気がするので、そういう面が少ない(と感じた)のは心地いいなと思いました。

主催者さんの話もいろいろと聞けてよかった。
もともとはジモティーで募集していたけど、あまり人が集まらずactivoで掲載してみたそう。
activoに掲載するにはお金が必要だそうで(いくらかは聞いてない)、お金をかけてこの場を設けてくれているのか…としみじみと思ったりするなど。
掲載費くらいは何かで賄えると健全かもなあ、と思ったりもしました。それが何かは分からないけど…。


知らない人と話していて思ったこと

仕事の場ではないにしろ、「何をやってる人なの?」という話にはなるのでそういう時どういえばいいのか分からなくて難しい。
今は細々と画像制作の仕事を在宅でさせてもらっているけれど、特にデザインの仕事がほしいわけでもないし…。
これからやりたいこととか、どう思われたいかがはっきりしてると伝えるべきことが出てくるんだろうけど、それが特にないので難しい。
かといって、単純に「主婦」だと面白味がなさすぎるよなあと思ったりも。広がらないし。
趣味でやっていることは多いのでその話をしたいけれど、仕事を聞かれて趣味の話するってやっぱり変なのかな?
インスタで繋がったので、SNSでどういう趣味かを大っぴらにするのは良さそうかもな、と思いました。
冬眠状態だったけど、人に知ってもらうためにも、「何が好きか」がわかるような投稿をしようかな、と思って最近復活しています。


ボランティア、楽しかったな。
ゴミ拾いに限らずまたやりたいです。

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