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福岡県北九州市にて「在宅シェアワーク入門セミナー」を開催しました!

2024年2月19日(月)、福岡県北九州市にておよそ50名にお集まりいただき「在宅シェアワーク入門セミナー」を開催しました。

当日の様子

まずは、三浦隆宏デジタル政策官にご挨拶をいただきました。
つづいて、シェアリングエコノミー協会代理理事の石山が登壇し、個人の働き方や地域のこれからにおけるシェアの可能性についてお話ししました。
次に、全国各地でシェアリングエコノミー協会が取り組む「シェアワーカー育成プロジェクト」をきっかけにシェアワークを始めた子育て世代の方などの体験談や、実際に在宅シェアワークを始める方法をご紹介しました。
最後には、オンラインおよびオフラインで参加いただいた皆様からたくさんの質問にお答えするとともに、終了後は個別相談会も実施しました。

当日の様子は、NHKでもご紹介いただきました。

北九州市は、当協会で運営するシェアリングシティ推進協議会参加自治体です。
今後も協会では、当市が目指す「共助」の仕組みづくりを加速させる情報提供や伴奏支援を継続してまいります

■シェアリングシティ推進協議会について

世界各国で「シェア」を街のインフラとしてまるごと浸透させることで街全体の経済効果と活性化を生み出す都市「シェアリングシティ」が生まれています。各国さまざまな定義がありますが、シェアリングエコノミー協会では、公助を「共助」で補完しサステナブルな自治体を実現しようとする試みを「シェアリングシティ」と呼び推進しています。
当協議会では、全国各地で生まれるシェアリングシティの取り組みや、最新情報の提供、勉強会の開催、自治体同士の情報や事例の共有の場作り、具体的な取り組みに向けたサポート(ビジネスマッチング)などを、全国の自治体に向けて無料で実施しています。ご案内資料はこちら
HP:https://sharing-economy.jp/ja/city/council


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