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「第8回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2022~全国魚市場&魚河岸まつり~」に行ってきた!ジビエが目的だけど、飯テロレポ


昨日から、「第8回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2022~全国魚市場&魚河岸まつり~」
「発見!ふくしまお魚まつり」が日比谷公園で開催されている。

たまたま知った情報だったが、私ジビエに興味がありまして、一店舗出店するということで、秋晴れの本日参戦した。


着いたのは、ちょうどお昼前。
まあ、平日だしそこまで混んでないだろうとメインの噴水広場に近付く。
その前から白いテントがわんさかあり、これは規模がすごいぞと身構える。イイ意味で、期待。

ちゃんと出入り口が決まっている。

検温パネルのあるゲートをくぐると、

な、なんとものすごい人、人、人!

お昼時とは言え、土日のイベントと同じくらいの混雑ぶり。
呼び込みや行列、整理券配布店とこれは久々の活気ある雰囲気。

外側に店が軒を連ね、中側がテーブル。
ビル群と緑のコントラストの中の祭り。

いやー、どこも美味しそう!

ふくしまに限らず日本全国からの味自慢に、ついふらふらと引き寄せられる。



ハ!先にお目当てのジビエに行こう。

猪の皮細工が。

スーパーの脂身ばかりの肉は、ちょっと身体があまり受け付けないお年頃になってしまったので、ヘルシーで違うものにチャレンジしたかった。

なんか、文庫本カバーやアクセサリーがあって、「普段は皮は捨ててしまうんだけど、今はこういうふうに工夫して廃棄を減らしてるんです。」とお店の方が。
若い木の色が意外で、面白い。

いろいろあるじゃない!
これ、全部猪🐗です。

とりあえず、これを持って真ん中の芝生広場の机で撮影。日差しが強い!

人里に出てしまった猪も、その命をありがたく無駄なく使おうという試みが伝わってきて、何にしようか悩んでたのだけど、テンション上がりすぎて、なぜか猪オンパレードになってしまった。

でも、ソーセージはしっかりと「肉」感があるけど全く臭みがなく食べやすい。つくね棒も玉ねぎや山芋を混ぜてフワフワにしてあり、天使な食べ応え!
いや、猪さん。ありがとう。
実は鹿だと思って、お土産の真空パックも同じの買ってるけどねー。美味しいからいい。
通販もやっている。



さて、魚の所に来てこれだけってのもなんなので、
ウロウロした写真で、飯テロタイム!

ピント合ってないけど、マグロの解体!
鮎がたくさーん!
牡蠣をせっせと焼いてる。
これは蟹グラタン。
これ、お土産に買った。ダシ効いて美味しかった!


やっぱり、新鮮な焼きたて牡蠣が食べたくて、最後にこちらに並んでみた。

隣で日本酒も売ってる。

酒は我慢して、牡蠣を頼んだら、小さいのになったからオマケと渡された。

2つのところを、3つ。

あー、確かに他の人が受け取っているのより、すごく小ぶり。私、広島の牡蠣の美味しさは知っているので、これはすごく残念。本当のことだから、言う。


なんだか、ドッサリの情報量だけど、70店くらい出てるので、魚介、肉、ラーメン、煮込み、酒とあらゆるものが楽しめる。
食べるスペースもたくさんある方だが、それ以上の人なので座れたら、ラッキー。
でも、明日は夜9時、ラスト日曜は6時までやっているので、ちょっとのぞくと久々の大規模イベントに心躍るの間違いなし。

こんなゆるキャラも、いるとかいないとか。

えーとー…。

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