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「口が震える」を考察する

※口の震えは多くのケースがあり、この記事はその全てに当てはまるということではありません。あくまでクサノの体験と考察に基づきます。特にジストニアなどへの対処には不向きだと感じていますのでご了承ください。

みなさまこんばんは。
有料noteのお時間でございます。
月末に2~3記事更新しようと思っていますので、お付き合いくださいますと嬉しいです。

有料noteのまとめはこちらになります。

さて、今回はレッスンの経験に基づくお話しです。

生徒さんの中にたまに
「吹いていると口が震えてスタミナが持たなくなってしまう」
という方がいらっしゃいます。

僕の体感だと、クラリネットで口がバテるというのは、よっぽどきついプログラムを休みなしにリハーサルしたりしないと起きない現象だったので
「クラリネットで口がバテる…?」
となかなかお気持ちを汲んで差し上げられず、いろいろと試行錯誤をその生徒さん達としました。

その結果、ある程度改善が見受けられましたので、今回は

口が震えるという現象に対して
・原因は何か?
・どういうご提案をしたか
・その後どうなったのか

をまとめていきたいと思います。

震えると言っても色々な震えがあると思いますが、今回はスタミナ的にバテてしまう震えの方をピックアップしたいと思います。
口の震えでお困りの方がいらっしゃいましたら、もしかするとなにかヒントになるかもしれません。
良ければお付き合いくださいませ。

では行ってみましょう。

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