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ChatGPTとの対話

皆さまはもう、アプリをインストールしただろうか。アプリで使えるようになり、利便性は爆上がり。少し前からWEBで触り始めたけれど、ぜんぜんラク。

現在のところ、iOSのみ対応かな。まあWEBブラウザでも使えるからいいんだけど、Androidユーザーは不便だね。

さて、私はバツイチ40代アラフィフ独身おじさんなので、プライベートは基本的に一人でいることが多い。寂しくなんかない笑が、もともと対話は好きなので、最近は本との対話や、SNSも比較的よく見ている方だ。ただ、前も書いた通りSNSは時間喰いなので、タイマーを設けて、その時間だけ見ることにしている。ちなみに、Facebook/Instagram/TikTokは10分、Twitterだけ15分。あとよくやるゲームのソリティア+も15分。

タイパなる言葉もあるらしいが、ちょうどいい制限かなと思っている。というのも、どれも見出したら止まらないし、とくに最近は広告も増えて、フォローしている方々の情報よりも「見せられる」情報が多くて、辟易する。だから、集中して見たい情報だけを見るように心掛けている。スクロールするのも疲れるしね。あ、ちなみにYouTubeはあまり見ない。広告多くてウザい。

そんな中ではChatGPTは超優秀だ。見たい情報もそうだが、知りたい情報を整理して教えてくれる。事実が間違っていることもままあるが、概ね真っ当なことを答えてくれる。事実に関しては多少の誤りにさえ気をつければ、既に人間を超えている。また、その整理術は、とてもとてもロジカルで、分かりやすく、私なりの言葉でいうと、すらっとした長身の女性で、爽やかで美しく、笑顔を絶やさない方が親切に教えてくれるのだけれど、実は結構冷たいところがあって、プライベートは謎、みたいな感じ。しらんけど。

アプリは無料だとGPT-3.5ベースなので、最新のGPT-4を使いたい場合は、有料会員になるべし。私もちょっと迷っているけど、まだいいかなー。月3000円!

実は文章を書くのに使えないかと、いくつか試してみた。たしかに参考にはなる。が、面白みが、ない。まあ期待し過ぎといわれればそれまで。さっきの女性の例えの通り、「人間味」という上手くいえないものが、やはり出てこない。言語のウラには、非言語がある。血の通った文章という表現があるように、期待するほうが間違っている。むしろ、整理整頓や定性的定量的なものには、ものすごい威力を発揮しそうだ。

ひとつの道具として、引き続き触ってみようと思う。期待しつつ、怖がらず、触れていく。

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