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悪意と疑問は違う、と思う(当たり前だけど)

詳細書かないが、とても腹立たしいことがあった。
私はよく感情的に怒ることがある。若いときは、本当に多かった。一人でいるときに、物に当たったり、車に当たったり、大声出したり、してた。この年になって、随分と減ったが、まだ月イチぐらいはある。

感情のコントロールがヘタな表れなので恥ずかしい。だが、腹立たしいものは腹立たしい。そういえば、元妻にも感情的に怒ってしまったことを思い出した。悪いことをした。申し訳ない。今ほどコントロールができていれば、もっとマシな関係になっていたかもしれない。離婚はしょうがないにしてもね。

そんな訳で、その腹を立てることになったきっかけが、タイトルだ。悪意を向けられて、腹が立った。いや、蓄積したものもある。木綿で首を締めるような、悪意のあるイヤミだ。敵意までは行かないにしても、意地悪なもの。ああ腹立たしい。

人なので、人間関係は良かったり悪かったりする。人間関係の悪い人とも、仕事をしなくてはいけない(もしくは趣味でも)。私はほとんど人をキライにならないけれど、私を嫌っている人は、なんとなく苦手だ。それでもコミュニケーションは取ろうとする。仕事だからね。

それでもその悪意が浴びせられれば、爆発する。今は、爆発した状態。本当に腹立たしい。なぜ、何様がこのオレ様(笑)にそこまで悪意を浴びせる資格があるのか。どんな大所高所なのか。這いつくばって、へーこらしろ、ということなのか。そんな悪意を浴びせたら、反発されると考えないのか。

私はその人に悪意を持っていない。ただただ、疑問はある。なぜ?人っていろいろなのは理解しているし、何故そこまでの悪意が発生する?自己防衛本能?マウンティング?単純にキライだから?性格悪いから?

人って、もっと対等だと思う。私は苦手な人でも、最低限のリスペクトを持って接しようと努力する。今回もそうだ。しかし、そのリスペクトすら無くなってしまうかもしれないくらい、叩きのめしてやろうかという「悪意」が芽生えてきているようだ。これが悪意の連鎖か。目には目を、歯には歯を。

意外と書いていると落ち着くものだ。少し落ち着いた。まあ、相手のステージで戦って得るものはないが、叩きのめしたい悪意をぶつけ返してやりたい欲望もくすぶっている。少し落ち着けて、今一度、考えてみよう。こんなこともあるものだ。noteばんざい。

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