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グループ討議⇒“聴く”をベースに学ぶへ

私の授業の転機となったのが、ブライト・リスニングとの出会いでした。

最初の年は、ゲスト講師にだけお呼びしたものの、ゲスト講師の回に来なかった学生がいたり、参加してワークをしても、1週間経つと忘れてしまう学生がいたりした経験を踏まえ、そして、ちょうど私も仕事の上で改めて、“聴く”を学びたいと思ったこともあり、ブライト・リスニングを本格的に学ぶ機会が重なったことから、2年目からは、ゲスト講師を迎えた後も、授業の前半は、聴くのトレーニングをする時間を取るようになっていきました。

こうして“聴く”をベースにした授業ができあがっていきます。

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