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遂に、退職届を提出。転職活動を通じて変わった(?)キャリア観。

昨日、ついに、退職届を人事に提出しました。まだしばらく仕事が続くのと、12年務めたので、実感がわきませんw

ただ、一つ区切りだと思うので、自分の社会人人生を振り返っておこうかと思います。


転職活動で一番苦労したのは、職務経歴書

今回、初めて転職活動を進めるにあたって、一番苦労したのは、職務経歴書を書くことでした。面接は、特段苦労はなく(英語面接は苦労しましたが・・)進められた実感があります。ただ、場数はやはり重要だなと思うので、書類選考をクリアしたら1度は面接を受けるのが良いかなと思っています。1回聞かれた質問でも、答え方は、あまり意識せずともブラッシュアップされたような気がします。正解はわからないですが…。

苦労した理由は、
・過去→今→未来の時間軸で、自分の見せ方を描いていない
・自分の見せ方をどう表現すればよいかわかっていない
という2点だと感じています。

1点目は、要は、キャリアパスとかキャリア観とか言われることです。
2点目は、テクニック的なところですかね。

「急にこれをやらなければ」となっても、結構難しく、なんとか職務経歴書は作りましたが、正直、選考を受けながら、面接で会話をしながら、徐々にブラッシュアップしました。結局4回くらい更新して、エージェントさんに毎回送っていました。定期的に転職活動をしたほうが良いといわれる所以はこういうことだと理解しています。

学生時代の就職活動

学生時代にキャリアパスを持っていたかというと、まっっっったくでした!w 「働く」ことに興味実感がなく、本当に何も考えていませんでした。今となっては、超もったいない時間の過ごし方をしていたなーと思います。

なので、いざ就活という時期になっても、「就職活動の軸」「やりたいこと」が全く見えず、企業選びなんて段階ではありませんでした。

結局、

自分は会社(組織)で働いた経験がない(アルバイトも、試験監督やもし採点、翻訳など、単発で個人でできるものばかりをやっていました)

自分が会社のことを調べて「この会社は自分に合ってそう」と思う目線と、逆に、会社が私のことを「この人はうちの会社に合ってそう」と思う目線は、ほぼ100%相容れないだろう

少なくとも、何かしら興味が沸いた会社を受けて、内定をもらえたところに行こう

という思考で就職活動を進めました。

「働く」ということにそこまで興味がなかったので、当然、聞いたことのある会社名は本当に大企業しかなくて、当然、今の会社も社名は知りませんでした。

今の会社に関していえば、出会いは、大学生協が主催したキャリアセミナーです。生協の主催なので、10~15社程度が集まる規模でしたが、偶然ブースに立ち寄って会話をした社員さん(後から知りましたが、うちの会社にとって最初の新卒メンバーでしたw)が、いい感じにゆるかったのを記憶しています。

結局どこに惹かれて、選考を受けることにしたかというと、

・組織がフラットそう(これまでチームスポーツもしたことなく、部活にも入ってなかったので、いわゆる体育会系の謎の上下関係がしっかりあって、年功序列な枠組みは、到底自分には合わないだろうということは自覚していました)
・人が自由そう、仕事に縛られてなさそう(良い意味で「辞めたきゃ辞めればいいやー。好きなことしよう。」という思考の人が多そうでした。まぁ、今思えば、社員全員が若かった故だと思いますw。今も、そういう人は多めだと思いますが、やはり、なんだかんだ家族が増えてくる年齢層が多くなると、「そんなことばかり言ってられない!」という葛藤を抱えながら働いてる人も多いし、そういう人達を少しでもサポートできるようにと人事制度を整えているのが現状だと思います。)

という2点でした。事業にはまったく興味がなかったですw むしろ、いわゆるサブカル的なエンタメ業界だったので、これまでの私の人生にはほぼ接点がなく、未知の世界でした。

無事に内定をもらい、入社しますが、ベンチャー界隈では名が知られていたためか、他の新卒同期は意識高くてびっくりしました!!「爆速で成長できる環境を求めてきました!」という感じで、面食らってしまいましたが、個人的に地獄だった新卒研修1ヶ月を終え、部署に配属され、私の社会人人生が始まりました。

”キャリア”ということは意識せずに働いていた

入社して、新卒でもあるので、一番盛り上がっている事業に携わり、ベンチャーらしく、夜型でガツガツ働きましたが、年に2回、定期的にやってくる「目標設定」と「評価面談」が嫌でした。とにかく、何を言ったらいいかわからない。「目標面談」も、「なんだかなー、面倒くさいなー」という思いでやり過ごしていました。

結構、ずーっとそういう感じでやってたので、お給料は徐々に上がりつつも、やっぱり、「キャリアパス」というものは描いてなく、目標面談も評価面談も、乗り気ではなかったです。

転機は出向だった

後から思うと、そういう、のらりくらり過ごしていた社会人人生の転機になったのは、外部出向だったかもしれないと感じています。

ちょうどコロナ禍にはいった2020年、外部に出向し、まったくことなる業界の方々と仕事をする機会に恵まれました。ほんとうに、「恵まれた」といえるぐらい、私にとってはポジティブな経験で、転職活動にいても、この経験が一番活かされたと感じています。

何が良かったのかというと、初めて出会った人たちに、限られた時間で、

・自分の会社を紹介する
・自分の経歴を話す
・自分の興味、強み(できること)を話す

という回数が格段に増えた
ことだと思います。

自分の状況を客観的に捉えて、理解してもらいやすく、要約する、ということをしようとすると、必然的にストーリーを意識しないといけないので、一番最初に書いた「過去→今→未来の時間軸で、自分の見せ方」を知らず知らずのうちにやれていたのだと思います。

転職活動を通じた今後のキャリア観

転職活動を通じて感じたのは、この2つ(↓)を常に意識して、

・過去→今→未来の時間軸で、自分の見せ方を描いていない
・自分の見せ方をどう表現すればよいかわかっていない

日々の業務目標を立てること、自分への報酬(価値の評価)をどん欲に求めることが大事
だということでした。

人生楽しいことが一番大事ですが、「楽しい」と思える環境を手に入れるためにも、絶対にこの考え方は必要だなと思えるようになりました!

次の会社がどういう環境か、まだよくわからないですが、、、さらに、シンガポールに引っ越せば、仕事以外の大変なことも降りかかってくるかもしれませんが、、、頑張っていきます。

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