clavie@シンガポール移住を検討中

海外移住するかもしれない・・・ということは前々からわかっちゃいましたけど、現実的になっ…

clavie@シンガポール移住を検討中

海外移住するかもしれない・・・ということは前々からわかっちゃいましたけど、現実的になってきたところから書き始めていきます。

マガジン

  • 📖2024年の読書録📖

    今年の読書記録です。Kindle Unlimited で読み漁ります。

  • フランス一周車旅

    フランス一周を車で旅行した時の記録です。 旅程 日にち:2023年10月27日~11月11日 宿泊地:パリ→ナント→ボルドー→マルセイユ→エズ→モナコ→リヨン

  • 英語の勉強がてらCLAUDIA GOLDINについて学ぶ

    英語の勉強をしながらも、ノーベル経済学賞を受賞したクラウディア・ゴールディンについて学ぼうと思っています。ちょうどKindleUnlimitedに手ごろな書籍があったので、そちらを題材にしています。

最近の記事

  • 固定された記事

遂に、退職届を提出。転職活動を通じて変わった(?)キャリア観。

昨日、ついに、退職届を人事に提出しました。まだしばらく仕事が続くのと、12年務めたので、実感がわきませんw ただ、一つ区切りだと思うので、自分の社会人人生を振り返っておこうかと思います。 転職活動で一番苦労したのは、職務経歴書今回、初めて転職活動を進めるにあたって、一番苦労したのは、職務経歴書を書くことでした。面接は、特段苦労はなく(英語面接は苦労しましたが・・)進められた実感があります。ただ、場数はやはり重要だなと思うので、書類選考をクリアしたら1度は面接を受けるのが良

    • 📖読書記録📖【3月】

      今月も瞬く間に終わってしまいました。 転職してから3ヶ月ですが、少し大きめのゴールを毎月1つ設定しながら、過ごすと達成感の積み重ねができて良かったです。 さて、今月は、転職して飛び込んだ小売り(EC)業界について知識を深めるために、業界の書籍を読む予定でしたが、あまり時間が取れず、結局全部で3冊でした…。反省。来月はきちんと読書の時間をつくることを意識したいです。 そのなかでも一番良かったのは、こちら。これまでの業界と通ずるところもありましたが、D2Cの全体像を理解でき

      • ついに、夫が帰国|o|

        ついに、、、6年?7年のブラジル駐在を終えて、夫が帰国。 そのままシンガポールに横スライドで転勤になるかと思いきや、一旦、日本に戻り、シンガポール異動の時期は再調整 とのこと。 シンガポール赴任のために転職までしたのに!!!と思うところはありますが、転職は図らずも色々と可能性を広げてくれたので、やって良かったです。 とりあえず、初めての二人暮らしが始まるので、そっちの方が大変なこと多いかもなーといまから…戦々恐々。 仕事の方が全然楽だわ。

        • 📖読書記録📖【2月】

          2月は、興味のある「教育」をテーマに読む書籍を選びました。 が、転職してから1ヶ月を過ぎたあたりから週3日のリモートワークを勝ち取りまして(原則、試用期間中の社員は出社というルールがありました)、実に嬉しかったのですが、通勤の時間が減ってしまい、あえて読書の時間を作るという、習慣になりました。 前月より1冊少なくて、合計6冊読了です。 前月よりは読む量が減りましたが、今月読んで一番良かったのは、こちら。 著者の一人であるリヒテルズ・直子さんが、オランダの教育制度につい

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        遂に、退職届を提出。転職活動を通じて変わった(?)キャリア観。

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        • 📖2024年の読書録📖
          3本
        • フランス一周車旅
          9本
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          11本

        記事

          駐妻&駐夫の就職活動について

          こんにちは。はやくも2月も中盤に差し掛かり、転職先でも1.5ヶ月が過ぎようとしています。「原則、試用期間は出社です」という寝耳に水な条件も粛々とこなし、なんとか、今週から週3日リモートワークを勝ち取りました!嬉しい・・・( ;∀;) やはり、家から仕事ができるのは最高ですね。 さて、昨年11月頃に行った駐妻キャリア総研 研究員としての調査活動の結果が公開されました。 時間がかかってしまいましたが、なんとか、公開までこぎつけました。初回の調査はアンケート調査でしたが、約4

          駐妻&駐夫の就職活動について

          📖読書記録📖【1月】

          全く予想していませんでしたが、「試用期間はなるべく出社してほしい」とのことで、約4年ぶりに毎日2時間(行き帰りの合計)電車に乗っています。面倒くさいなと思いつつ、読書がかなり捗りました。今年は、頑張って読み漁ろうと思います。電車は読書には最適ですね。 今月の選定は満足でした!どれも面白くて、一気に読み進めたものが多かったです。7冊読みましたが、1番のおすすめは、こちらでした! ハマスとイスラエルの戦闘を受けて選んだ本佐藤優さんの著書を初めて読みました。ニュースでガザ地区の

          グローバルベンチャーに転職して2週間

          こんにちは。 転職して早くも2週間が過ぎました。1日1日はアッっという間に過ぎますが、中身が濃すぎるのか、2週間しか経ってない感覚に陥っています。 初の転職。転職して2週間で感じたことです。 IT業界というくくりは変わりませんが、 ・エンタメ→EC ・3,000人規模の上場会社→30人規模の未上場会社(とはいえ、前職も私が入社した時は400~500人規模で、まぁまぁなカオスでした) ・ドメスティック→グローバル という変化はあり、1点目や2点目に関しては、嵐のように

          グローバルベンチャーに転職して2週間

          【フランス一周車旅】移動(リヨン→パリ)&振り返り

          いよいよ、フランス一周旅行も最終日。 最後にパリで少し観光をしてから、空港へ向かいます。大規模デモが翌日に予定されているようで、渋滞していたら心配だったこともあり、早めに空港へ行けるようにしました。 当初の予定では、ディジョンに立ち寄ってパリを目指そうとしましたが、取りやめて、パリ市内の観光だけにしました。空港で2時間ほど時間をつぶしましたが、意外と出国手続きに時間がかかった(遅い時間だったので、全部のゲートが空いておらず、帰宅時間だったのか、帰るスタッフも多かったです。

          【フランス一周車旅】移動(リヨン→パリ)&振り返り

          【フランス一周車旅】移動(モナコ→リヨン)&リヨン編

          いよいよ旅の最終目的地リヨンへ。 移動距離518km途中、ヴァンスとアネロンに立ち寄って、リヨンまで518km、約5時間の移動でした。 マティスの最高傑作 ロザリオ礼拝堂朝早くモナコを発って、まずは、ロザリオ礼拝堂へ。モナコ、カンヌなどCôte d'Azurを過ぎると、一気に曇り空に。フランスの北側に戻っていくんだなーという感じが増してきました。 マティスの最高傑作と言われるロザリオ礼拝堂は、住宅の並びに静かに立っていました。建物、ステンド・グラス、壁のタイルに描かれた

          【フランス一周車旅】移動(モナコ→リヨン)&リヨン編

          英語の勉強がてら洋書を読んで良かったこ

          全部で50ページほどの洋書ですが、英語の勉強がてら読了しました。1日1章という感じだったので、10日間弱かかりました。年内に終えられて良かった…。 やり方としては、 1)文章をGoogle Docsに書き写す 2)すべての文章を翻訳 3)わからなかった単語や表現を含んだ文章をnoteに書きだす 4)固有名詞(全米経済研究所など)について追加で調べる というステップを1章ずつ行いました。 徐々に1章あたりの時間も少なくなっていきましたが、やってみて良かったことをまとめてお

          英語の勉強がてら洋書を読んで良かったこ

          Conclusion

          CHAPTER 9 Conclusion第9章はまとめの章でした。 クラウディア・ゴールディンの功績と人生は、喫緊の社会懸念に対処するための深い知識、知的熱意、たゆみなく貢献する姿勢がもたらす変革の可能性の一例となっている。 Summary of Claudia Goldin's life and achievements 主に、第二章~第八章で述べられていた、クラウディア・ゴールディンの生涯について、学業における功績だけでなく、プライベートも含め、要約しています。

          Legacy and Influence

          CHAPTER 8 Legacy and Influence第8章は、クラウディア・ゴールディンが残した遺産(レガシーをどう訳せばしっくりくるのか…いまいちわかりません。)や世代を超えて引き継がれているものについてです。 彼女の影響力のある研究やメンタリングへの熱心な取り組み、そして喫緊の社会課題に対処するたゆまぬ意欲のすべてが連携し、彼女の研究者としてのキャリアを超える範囲に遺産を残している。 Claudia Goldin's lasting Impact クラウディ

          Personal Life

          CHAPTER 7 Personal Life第七章は、クラウディア・ゴールディンのプライベートについてです。 彼女が公にしているアイデンティティーの大部分が、画期的な研究と学術界におけるリーダーシップに紐づいているとしても、経済学者の素質の裏にある、明るく、円満な人物像は、彼女の興味や趣味、経験から見られるかもしれません。 Interests and hobbies クラウディア・ゴールディンの興味は、幼少期の家庭環境に強く影響を受けており、幼いころから本を読み、知的

          【フランス一周車旅】移動(エズ→モナコ)&モナコ編

          念願のモナコへ!エズも念願でしたが、リッチな国で有名なモナコも絶対に行ってみたい国の1つでした! 移動距離8.5kmこの度で最短距離の移動でした。8.5km。群青色の海岸を眺めながらのドライブは最高です!湘南海岸とはまた全然違う、穏やかな海でした。 モナコは1日で歩いて観光できるくらいの街でした。1泊2日あれば十分かなと思います。 フランスとモナコの国境からわかるリッチさbooking.comで「モナコ」の宿を探して、予約しましたが、実際は、フランスにありました(笑)。

          【フランス一周車旅】移動(エズ→モナコ)&モナコ編

          Award and Recognition

          CHAPTER 6 Award and Recognition第六章は、クラウディア・ゴールディンの並外れた功績が認められた結果、彼女に授与された名誉や賞をまとめて紹介しています。 クラウディア・ゴールディンの経済学における輝かしいキャリアを讃えて、数多くの著名な勲章や賞が彼女に授与されており、この分野への多大なる貢献が明らかにされている。 Honors and awards received 彼女の功績を讃え、以下の組織から名声や賞を贈られています。 ・ジョン・ベイ

          Teaching and Mentorship

          CHAPTER 5 Teaching and Mentorship第五章は、クラウディア・ゴールディンの指導についてです。大学院時代も含めて、多数の学生や指導者のメンターとなり、彼らの研究だけでなく経済学者としてのキャリアにも多大な影響を与えていました。 この分野(経済学)の学者は、今でも、次世代の経済学者を熱心に指導するゴールディンの姿勢や彼女の教育方針に鼓舞され、導かれている。 Role as an educator クラウディア・ゴールディンは、教室で講義を行うだ