読書記録:M/Mミステリー(Josh Lanyon, Gregory Ashe)
10月に読んでここに書いていなかったM/Mミステリー。結構長いことM/Mは読まないで来たのに、読み出したら止まらなくなってたくさん読んでしまってます。
時間もないのでもう簡単にまとめて書こうかと思います。
・Josh Laynon
-Lament at Loon Landing: Secrets and Scrabble 6
-Death at the Deep Dive: Secrets and Scrabble 7
M/M界では長いこと人気の作者の最新コージー・ミステリー。この人の作品はいくつか日本語訳もあり(三浦しおんさんが解説書いたりもしている)、日本でも人気です。私もファンで、この人のは全部読んでいます。ただ、今も良い作品を書いてはいるものの、2015年くらいまでに書いたものの方が良かった気がします。
Adrian English シリーズが一番人気で、M/Mの古典です。名作です。Kindle Unlimitedで日本語訳が読めます。日本語訳へのリンクを下に貼り付けました(日本語訳は読んだことがないので、訳は保証できません)。ただし、1巻目はそこまで素晴らしくはないです。2巻目以降がいいです。
・Gregory Ashe
-Pretty Pretty Boys
一番人気のHazard & Summerset シリーズの1冊目。アメリカの田舎町を舞台にしたミステリー。Kindle Unlimitedで読めます。この人で1冊だけ勧めるとしたらこれになるかなと思います。再読。
-The Old Wheel (The Adventures of Holloway Holmes Book 2)
-Where All Paths Meet (The Adventures of Holloway Holmes Book 3)
-The Girl in the Wind (Iron on Iron Book 2)
-The Whole World Tinder (Flint and Tinder Book 3)
-Boys with Matches (Flint and Tinder Book 4)
-Redirection (Borealis: Without a Compass Book 3)
数えてみたら、読みすぎ。