今週から3歳クラシックいよいよ開幕です。まずは牝馬クラシック一冠目第84回桜花賞ＧⅠです。去年は三冠馬誕生しましたが、今年どうなるかですね。では過去の優勝馬見ていきましょう。

去年勝ち馬リバティアイランドその後三冠馬達成、2022年のスターズオンアースその後二冠馬、2020年はデアリングタクトがその後無敗の牝馬三冠達成。
2019年グランアレグリアがその後短距離のＧⅠ勝利。
2018年アーモンドアイがその後三冠馬なって、芝のＧⅠ9勝しましたね。アーモンドアイは桜花賞ノーステッキでしたね。これは強いなぁと思いました。過去の優勝馬見ると、やっぱりアーモンドアイ一番強かったですね。
去年のリバティアイランドもそうですけど、去年は難しい展開でも良く来ましたからね。アーモンドアイ、リバティアイランド強いと思います。
では第84回桜花賞ＧⅠ今年のメンバー見ていきましょう。

今年も直行する馬が多いですね。2歳女王アスコリピチェーノ、アルテミスステークス勝ったチェルヴィニア、クイーンカップを制覇したクイーンズウォークなど出走予定です。ただチェルヴィニア鞍上はルメール騎手昨日ドバイターフ落馬して肋骨の骨折があった恐らく乗れないので鞍上誰かなと思います。ルメール騎手怪我を治して、また帰って来て欲しいです。
第84回桜花賞ＧⅠ今年は混戦ムードですので、予想する段階では難しいかなと思います。しっかりと1週間見ていきましょう。明日はデータ解説やっていきたいと思います。大阪杯はデータ上手く行きましたので、今週もやっていきましょう。では以上です。ありがとうございました。