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事業終了

 11年半に渡った家庭的保育事業が、昨日で幕を

 閉じた。

 お陰様で沢山の感謝の言葉や、上⬆のような贈り物

 を頂き、大満足で事業終了する事が出来た。

 事業終了後はしばらく放心状態だった。

 ここ、2、3日は近所を歩く時、この付近を

 子ども達と散歩したな。とか

 子どもが帰りたがらなかったな。とか

 子どもの温もり等、色々な想いが胸によぎった。

 色々な事があったが、精一杯頑張ってきて

 本当に良かったと思っている。

 どんな想い出も宝物だ。

 何より、これまで乳幼児が大きな事故や怪我なく

 無事過ごす事が出来たことにホッとしている。

 過ぎてしまえばまるで夢のようだ。

 身体が動けるうちに、大好きな保育の仕事を

 満足出来る迄やり遂げられて

 本当に幸せだったと思う。

 
 今後は、自分の身体を労りながら

 ゆっくり生活を楽しんでいきたいと思う。

 


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