こうはは

人生の棚卸しと新しい自分らしい人生の為にnoteデビューしてみました

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最近の記事

火事場の馬鹿力

 保育の仕事は、乳幼児を抱っこしたりおんぶしたり 重い物を持つことが多い。  「うぉりゃぁー」  と心の中で掛け声をかけながら 膠原病になる前は、可愛い子どもたちの為に 火事場の馬鹿力で頑張る事が出来た。  今は、何年か前出来ていた事がすっかり 出来なくなり 「私、凄く頑張っていたんだなあ」と しみじみと感じている。  なんにせよ、そんなに頑張ってこれた事に 今は感謝している。  今も子どもが大好きな事にはかわりない👶 教えているようで、子どもから教

    • 空白の時間

       仕事を辞めてから、アップマインドというアプリの マインドフルネス瞑想を 毎日するようになる。  仕事をしていた頃は、過去の経験から身につけた 「ああしなきゃいけない」「こうしなきゃいけない」 という無意識の沢山のフレ―厶にがんじがらめになり 休日や夢の中にまで、仕事の事が思い浮かぶ日々だっ  た。  このマインドフルネス瞑想を毎日する事によって 昨日、「あ、私本当に今何も考えてない」という 空白の時間を味わえている事に気づき、とても 幸せな気持ちになった

      • 枕が変わると眠れない 

         旅行に行くのは大好きなのだが、旅先のホテルや  旅館では本当に眠れなくて疲れる(^_^;)  夫と一緒の事が多いが、夫は私と正反対で  どこでもイビキをかいて眠れるので  時々うらめしい時がある。(私は耳栓持参)  最近は、私も歳をとって丸くなり  夫が一緒に旅行してくれるだけ有難いと  心から感謝している。だからか   夫も「大丈夫?」と気を遣ってくれる。    前は私結構性格悪かったかも…(^_^;)   色々と気付かされる今日このごろだ。  今は

        • 帰省

           いつも楽しみにしていた帰省だが  新しい生き方を考えているという事もあってか   何故か実家では夜中の二時二十分に目が醒め(怖^^;)  その後で眠れなくなり  逆に自宅に戻ってε-(´∀`*)ホッとするという  次の日自宅で驚くほどに爆睡する私(^_^;)  今迄当たり前に思っていた事が  変化していく過程にいるらしい。  このまま良い流れに乗り  流れのまま変化を楽しみたい。  しかしながら、GWは天候に恵まれ  自然に沢山癒やされた。  自然の

        火事場の馬鹿力

          お金

           基本、お金は大好きなのだが、 仕事を辞めてここしばらくはお金の事 考えたくな―いモ―ドに入っている。 都会では、何でもお金が絡む気がするし もちろん、お金がないと生活していけない。 お金との上手な付き合い方が大切だと思う。 情報化社会の今、お金にまつわる情報も 沢山あり、選択肢も沢山あるからこそ インプットされる情報ばかりが多く 疲れ気味の今日このごろだ。 保育の仕事では、手作りの物も多く 子ども達も手作りの物が大好きだ。 ただ、手作りのものに有難み

          徒然なるままに

          上からこうしなさい、ああしなさい。 と言われ厳しく押し付けられて育ったせいか そう言われるとあまりやる気が出ない。 そんな性格なので 今後仕事をするにしても 起業するしか考えられない。 (そう言いつつもまた気が変わったりして😅) 長年、組織の中で働いてきたり パ―ト等でも働いてきた事もあったが 何故か合わない上司が出てきたり (尊敬出来る上司も沢山いらっしゃったが) 昔、セクハラやパワハラという言葉もなく 泣き寝入りする事もあった。 昔、女性として働

          徒然なるままに

          暖かい場所

          noteというプラットフォームは 私にとって、存在しているだけで 息をしているだけで価値ある自分 何をしてもしなくてもありのままで大丈夫 という基本のスタンスを思い出させ 表現できる貴重な安心安全基地な場所です☺️✨ 3月末迄働いていた保育ママというお仕事も 一番そこを大切にしていたはずなのですが どんどん規制が多くなってきて 何より一番自分自身が苦しくなってしまい 手放さざるを得なくなってしまいました(T_T) こんなはずではなかったのに と思ってし

          暖かい場所

          緩やかに時は過ぎて

          3月末に仕事を辞めてから、早半月が経つ。 午前中、誰もいない雨の降る公園を 傘をさして散歩したり 疲れたら昼寝したりと 毎日自分自身を労っている。 そのおかげか、仕事をしていた時と比べて 身体の調子もとても良く、緊張する事もないので 手先足先まで、血が通っている気がする。 「病は気から」 というが、私が病気になる時は、やはり 過剰にストレスがかかった時ばかりだ。 3月末までと打って変わっての心安らかな日々。 INFJの私は、自然といろんな事を考える。

          緩やかに時は過ぎて

          in沖縄

          2泊3日で夫と沖縄旅行に行ってきました。 珍しく天候に恵まれ(夫と私が旅行する時は雨が多い) 沖縄に歓迎された気分で旅行中ずっと居心地が良く 地元に帰りたくなくなるほどでした☺️✨ 沖縄の美しい自然と、暖かい人々の心に凄く癒されて 帰ってきました。 旅行中、何度か道に迷ったのですが、その都度近くに いらっしゃった沖縄の人が 「どちらまで行くのですか?」 と声をかけて下さり、道を丁寧に教えて頂き、 優しさに癒されました🥹 また、病気になった自分自身を夫に受

          見ないようにしていた

           難病の為仕事を辞める事になり、望んでいた結果 だったのに、謎の焦燥感を感じている。  夫もいつになく優しく、周りの人々にも恵まれて この上ない程に幸せだし、有難さを感じている。  過去最高に恵まれていると思う。     今迄、目眩のする程忙しく働いてきた。 もちろん家計の為もあるが、家族の為、人の為と いつも心が疲弊する方向に働いてきた事  間違っていたのではないだろうか。  自分を犠牲にして生きる事が染みついてしまってい た。  おいたちもあるが、家

          見ないようにしていた

          静かな日々

           事業廃止となり、最初こそ戸惑いもあったものの 残務処理もあり、静かな日々を過ごしている。  乳幼児の泣き声や笑い声、歌声、走りまわる音、 補助者の笑い声に包まれた日々も、今はもうない。    驚くほど、静かで穏やかな私の時間だ。  誰に遠慮する事もなく、誰に配慮する事もなく   一日が過ぎていく。    保育室の想い出の詰まった書類やおもちゃ等、 不要なものも少しずつゆっくりと片付けていく。    ここは、自宅だったんだよな。 今さらながらに、しみじみと思

          静かな日々

          事業終了

           11年半に渡った家庭的保育事業が、昨日で幕を  閉じた。  お陰様で沢山の感謝の言葉や、上⬆のような贈り物  を頂き、大満足で事業終了する事が出来た。  事業終了後はしばらく放心状態だった。  ここ、2、3日は近所を歩く時、この付近を  子ども達と散歩したな。とか  子どもが帰りたがらなかったな。とか  子どもの温もり等、色々な想いが胸によぎった。  色々な事があったが、精一杯頑張ってきて  本当に良かったと思っている。  どんな想い出も宝物だ。  

          海 

           東日本大震災から13年以上が経つ。  震災の時には荒れた海も、今は嘘のように穏やかだ。  思い起こせば震災時、夫の実家が被災して  12人もの親戚が避難する。  その1年後には、無事故郷に戻ることになるが  その事も後押しとなり  (自分の中でもやりたい気持ちがあった)  今現在に至っている。    震災後一発奮起して始めた事業だったが  その時の情熱が今は無くなってしまっている。  そして今週で事業廃止する事に  今日見てきた海のように    私の心も12年前と

           私には双子の妹がいる。  私が双子ではなく、妹二人が一卵性の双子だ。  幼少期は、双子の仲が良すぎて  孤独を感じた時もあったが  そのお陰か今となっては  絶妙に人との距離感を  計れるようになったと自負している。  大人になり三姉妹は  皆異なるタイプの男性と結婚し  それぞれの人生を歩んでいる。  今年度の私の事業廃止にあたり  東京に住んでいる妹の一人が  上⬆の花を贈ってくれた。   「これから健康に気をつけて人生を楽しんでくださいね」

          まほろばの湯

           温泉♨が大好きで  ほぼ毎週末、日帰り温泉に行っている。  昨日行った、遠刈田温泉のまほろばの湯♨  内湯と露天風呂で泉質が違い  泉質の種類は忘れたが^^;  源泉100%の湯で芯から暖まる。  お向かいにある炭火焼肉屋さんで  焼き肉ランチ➕日帰り入浴で  大人1人1500円ととてもお得🉐でした。  雰囲気もノスタルジックで  マッサージ機や土産屋もあり  ソフトクリームも200円で販売している。  温泉に入ったあと、心地よい疲れで  久しぶり

          まほろばの湯

          克己心 

           今月末で事業廃止が決まり  日々の業務に追われている。  身体の事を考えながらも  その事を理由にして  自分に負けたくない自分がいる。  自分でも驚くほどだ。  休み休み、苦手な事務作業に取りかかる。  担当の役所の方が  物凄く親切で頭の切れる方で  本当にとてもやりやすく感謝している。  私一人では、決して  乗り越えられなかっただろう。  最近の私は、本当に人に恵まれている。  有り難いことに。  残り2週間足らずで  11年半続けてき