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今週オワリ!!やれやれだぜ!!

英語に訳すのが難しそうな言葉をみつけると興奮します。今日ご紹介したいのは、「やれやれだぜ」。

とりあえず、モヤモヤしていたことが多かった今週、なんとか乗り切った僕は、わざわざ声に出していいたいです。「やれやれだぜ」と。

ふーーーーーーっ!!とか、はぁーーーーー、とかっていう、ため息のような言葉も、思いっきり大きな声でいいたいです。「つかれたーーー」とか、「もういい!もういいよ!」とか。「ほんっッとーーーにつかれたかんね!」とか。

「やれやれだぜ」って、一見、西洋のことばの翻訳にも見えますけどね。でも今ググったら、なんか違うんだよね。「やってらんねーぜ!ほんとやってらんねーけど、俺やりきったぞ!糞野郎!」っていう逆ギレの感覚を、西洋人のニュアンスを借りて逆に日本人が言っている言葉だから、それをまた英語にするのって、ややこしいですよね。やれやれですよ。

逆ギレってのも、なんかすごい言葉ですね。何が何の逆で、切れたのか。

まあ、とにかく、、、。そんな中、イッペイ氏が、死ぬほどギャンブルに依存していたというニュースを見ると、なんか表現できない感情になりますね。「やれやれ」の、もっと上の段階の表現が必要ですね。なにしてんだよ。

しかし、1000億円の未来をしょった人の横にいると、24億円を黙って盗んでも、なんか小さく見えるけど、いやいやいや24億円ですよ。その100万分の1の、2万4千円を財布から抜いたとしても、我々一般人からしたら大泥棒ですよ。

すごいね。「2万4千円」を「100万回」も財布から抜くぐらい悪いことしてるんだね。てことは、1日100回×1万日、2万4千円を財布から抜き取るってことか。1万日って、365日×30年ぐらいか。30年間、毎日ずっと、他人の財布から100回も2万4千円を抜き取るぐらい、ひどいことをしたのですよ!!1日に100回も!!活動している時間が1日に10時間だとしたら、1時間に10回。6分に1回のペースで、1万円札を2枚、千円札を2枚、財布から抜き取る事を30年間か!!イッペイサン、ヤレヤレダゼ!

と叫びたいくらい、今週は、やれやれですよ。そして明日は、子供と市民プールいくのかーーー。中年の自分の上半身の裸体を公共の場に晒すのが微妙にストレスなんですよねえ。やれやれだぜーー

今日もきっと妻の機嫌は悪いだろうし、曙さんが亡くなってしまうし、岸田さんは英語で話すと生き生きしているし、円安だ株高だ、変わりすぎてもうよくわかんねーし、戦争は終わらないし、腹も減ったし。

やれやれだぜ。ああ、やれやれ。もうおわりーーー!!

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