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長編小説「僕らの夢の十一日間」

•   3/19 朝4時仙台で目を覚ました3人は朝食を食べ支度をし、すぐに歩いて榴ヶ岡駅に向かった。なんとホテルから300mなのである。始発に乗って途中の松島海岸付近で松島を見て石巻に7時についた。石巻からは小牛田、一ノ関で乗り換えをして盛岡まで行った。盛岡には正午前についた。盛岡で昼食を取り、盛岡からはIGR岩手銀河鉄道、青い森鉄道、奥羽本線で新青森まで行ったら、特急料金を払って新函館北斗まで行った。3時に新函館北斗について、函館ライナーで五稜郭に行って、五稜郭を観光した。函館などを見てまた新幹線で新青森まで行って、弘前に21時前についた。途中の五所川原でストーブ列車を見ることができた。弘前で夕食を食べ、弘前のホテルに泊まった。
• 3/20 朝5時弘前で目を覚ました3人は始発に乗るため朝食を取った。弘前からは秋田に行きなまはげを見た。秋田から酒田、鶴岡と乗り換えて村上には14時前についた。村上で今日の昼食であるそばを食べて、新潟には15時半についた。新潟でお土産を買った。そして羽越本線で長岡に到着したのは17時半だった。長岡で夕食を食べ、上越線で越後湯沢まで行く。途中の浦佐付近で浦佐城跡を見た。「終わりも近づいてきたね」とひそかに大和恭輔が言った。越後湯沢についたのは、19時過ぎだった。湯沢温泉に今日は泊まった。

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