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2025年7月5日 漫画「私が見た未来」の予言の一つ、もう済んだ。

話半分で聞いて欲しい。
あの有名な本、元漫画家のたつき諒先生の「私が見た未来」に書かれているという予言。
フィリピン沖で火山のような海面が盛り上がる大きな噴火があり、その影響で日本に大津波がやって来るという。
それを誰が言ったのか他の予言と結びつけたのか、その大津波によって日本人の3分の1が亡くなってしまうという話になっている。

たつき諒先生は、自分が夢で見た予言も時期がずれる場合があると言っているし、あれとこれが繋がっているのかもしれないと自分でもわからない部分が多い。
彼女は夢で見たことを書いただけ。

先日、フィリピン沖で噴火のような爆発があり、津波が日本に迫ってきたというニュースがもうすでに流れた。
正直ニュースは何度も繰り返さないので、たまたま偶然チラッと見ただけでしっかりアナウンスを聞いていたわけではないが、フィリピン沖を示す地図と日本の位置、それから波が迫ってきているにもかかわらず多分日本人だろう、釣り人が警告も無視して釣りに熱中していてあわやのところで難を逃れたというような映像が流れていた。
映像は防犯カメラではなく、たまたま見ていた人がスマホか何かで撮ったのだろう。
ニュースは、警報が出ているにもかかわらず海岸に出る人がいるので危ないので避難してくださいと言っていた。

とにかく、大した被害もなく済んだようで、大きな津波ではなかったのだろうと思う。
しかし、このことはもうすでにたつき諒先生の予言が当たったことを示しているのではないか?
つまりもうすでに終わったことだと。

事が重大な災害をもたらしたものでなくても、じっさいそのときの噴火か何かの爆発の位置はフィリピン沖で、しかも前にテレビ番組か何かでたつき諒先生が示した図にそっくり合致する。(と記憶している)
そして日本にまで届く津波。
その威力や被害の大きさは大したことにはならなかったのかもしれないが、津波が遠い日本まで届いたことは事実。
ニュースをよくは見ていなかったのでもし被害に合われた方がいるなら本当に無事を祈りますが、ニュースで聞いた限りでは被害はなかったようだ。
とにかく日本が…、皆が無事でよかった。

大難が小難になったということで、これがたつき諒先生が言っていた予言であることを願い、私たちはそれを無事にやりすごせたのだと思いたい。

なお、いまだ2025年7月5日の予言の謎は残ったまま。

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