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娘であり母であることの実感

先週末、母の日でしたね
離れた実母には毎年恒例の花キューピット

義理の母には
現在居候のため直接花束を渡しました

息子は高校生になってから恥ずかしそうにチーズケーキを毎年買ってくれます(親からもらった小遣いの中からですが)
子供が小さい間は、大人に書かされた手紙や心がこもっているかどうかよくわからない感謝の言葉を沢山くれましたが…私はそれいらない派でした。
二分の一成人式の感謝からのお涙ちょーだいがしんどくてしんどくて…
子ども達が自ら感謝してくれる時が来たら万々歳
来なければ自分がそれだけの親だったということで…自業自得ですね
厳密に言えば息子も働いたお金を使ってでも…までは半分だけありがとうって思ってました。
そんな息子も今年はバイト代を使ってくれました。
そして何よりバイトで稼ごうがそれは私のお金。母の日など知らないとマイペースに生きてた娘がLINEでスタバのギフトカードを送ってくれました。
これですよ、これ。
就職してからで良いんですよ。他人を思いやるのは。若い頃は自分本位でいいんです。私もそうでしたから。
親は感謝してもらえなくても正直関係ないですからね。
勝手に産んで親やらせてもらってるんですから。
こっちがありがとうなんですよ。
でも、やはり嬉しいですね。
子ども達が存在を忘れないでいてくれることは…
父の日に同じことが主人に起こるかわからないので、もらったことも今スタバで幸せに浸ってることも主人には内緒です。
娘からのチケットが1円でも無駄にならないようにと、昨日からネットでメニュー見て決めて来ました。娘が稼いだ大切なお金ですからね。
母の日は送れることにも感謝
もらえることにも感謝です
来月は父の日ですね…

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