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第二の人生への第一歩リフォームへの道①

この春、下の子供が大学生になります
親になるのが少し早かったので
50代になる前に子育て卒業となります
そこでまず築20年のマンションリフォームに着手することになりました
壁紙が傷み、IHが誤作動、トイレの便座は勝手に降りてくるし、電気温水器も高齢…
ローン返済完了までに消耗していく消耗品が家という厳しい現実
無理なローンは絶対に組んではダメですね
改めて感じております
第二の人生のまず1歩目、
子供部屋を無くして夫婦二人仕様の家にと
私が線を引き間取りを大まかに決め主人に提案しました
書斎を広く取り趣味の道具の保管場所も確保、あなた仕様満載アピールです
この真の目的はその他の部分の決定権を私が握るためであります

それぞれ決定権を持つ場所を持つほうが2人で落とし所を相談しながら決めるよりかはすんなり事が運ぶ気がするので主人には主人の好みが反映できる場所を用意しました
ちなみにお風呂も主人に決定権を譲りました
それ以外は(ほぼ)私が決めます
いや〜楽しみです

希望の間取りがある程度決まったので次の段階へ
現在の家の水回りは選ぶことなく決まったものだったためまずはそこから考えてみようかと…
その1、私の縄張り『キッチン』です
大きな不満は無いものの気になってるのが扉の剥がれ…下の材質が見え貧乏くさい感じ
ネットで色々検索し、タカラスタンダードのショールーム見学を主人に提案しました

私達の第二の人生の第一歩リフォームへの道がここからスタートです 

つづく

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