おんぶへの想い

こんにちは。第一子育休中のぬーと申します。
今回はおんぶについてつらつら書いていこうと思います。内容にまとまりはありませんのでご注意ください。

私は母が働いていたので、亡くなった祖母に面倒を見てもらっていました。
祖母はよく私をおんぶして料理など家事をしていました。何をしているのか気になって、祖母の手元を必死で覗き込もうとしていたのを覚えています。
ただ、おぶっている人の肩が邪魔で絶妙に見えないんですどね笑

当時を振り返ると、私自身はおんぶしてもらうのが好きだったような気がします(思い出が美化されてる可能性あり)。
ということで、自分に子どもが産まれた時はおんぶして育てたいなーと思いました。

出産準備でエルゴの抱っこ紐を買って、しばらくして気づきました。
説明書を見る限り、おんぶした時に赤ちゃんの顔の位置が低いぞ…?これ赤ちゃんは私の背中しか見えないよね…?と。
※エルゴは前抱っこ時に現在も大活躍しております。

調べた結果、昔ながらのおんぶ紐なら高い位置でおんぶできることが分かりました。
おんぶ紐ってエルゴのようなリュックタイプと、昔ながらのタイプがあるのねシラナカッタヨ…

ということで、高い位置でおんぶできるおんぶ紐を追加で購入しました。
現在は家の中以外に、スーパーでの買い物など機動力が必要な場面で使用しています。

ただ、買い物してておんぶしてる人ほぼ見かけないのでなんとなく恥ずかしいのが悩ましい…
そして前ばってんでしか結べないのも悩ましいです…
(前ばってんでない結び方もあるのですが、不器用なため練習してもうまく結べず諦めました)

そんな小さな悩みを抱えつつも、やっぱりラクなので今日もおんぶをしています。幸いにも子どもはおんぶを嫌がってないようです。

しかし一昔前なら、おんぶしながら農作業しないといけなかっただろうことを思うと、現代に産まれて良かったとつくづく思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?