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2月の空③

こんにちは👋😃
光守氏 天貴(ひがし あき)
です。

2月の空③です。


2月15日

冬空は、大気の状態が不安定な
ため、毎朝違った風景が待って
います。

いつものトンネル越えの坂道
雲間から覗く日差しが嬉しい


低い雲が山を覆うように
山頂にかかっています


市街地にも靄がかかって
幻想的な雰囲気です
坂道の上にも
低い雲がかかる


山すそにもやがかかっている
のが分かります




薄い朝もやに包まれた
街並みを見ながら
国道へと向かう


坂道を中程まで下った辺りから
湧き立つ雲が山を
飲み込むかのよう





山の上の青空がきれい



青雲橋からの市街地
朝もやに包まれて
幻想的な雰囲気


先山側


空き地へ進みます。


空き地もこの日は幻想的



太陽が流れる雲に
出たり入ったり


雲間から時折光が差す
濡れた地面が光ってる


光が当たる


光を受けて輝く
葦の長い影が


揺れていた



2月16日

いつもの空き地には
やさしい雰囲気の空が広がって
いました。


肩の力を抜いて
ぼーっと見てしまいそうな空


太陽も薄い雲のフィルターに
包まれてシルキーに


翼ではないけれど
そんな感じを連想する空




そして、夕方には、空を覆う
ような、分厚い不思議な雰囲
気の雲が広がっていました。


屋根?
サルノコシカケ(キノコ)?
お好み焼き?😃
不思議な雰囲気の雲☁️

毎日見ていると、不思議な
雰囲気の風景に出会います。

いつもの風景なのに
いつも違う風景で
その時、偶然見かけた風景
次は同じものを見ることが
ないかもしれない
偶然の産物


毎日がとても新鮮で
周りの風景が輝いている


自然と共に生きる幸せが
ここにある


心が求める場所へと
みんな帰ってゆく

たとえ、それが
都会でも、田舎でも
それが自分にとっての
大切なふるさと



ここまで見て下さって
ありがとうございます。
😊💕✨

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