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目的と手段をはっきりさせる

こんばんは、店舗コンサルタントとして独立を
目指して日々奮闘中の上野です。

最近、販売の仕事をしながら店舗コンサルタント
の活動をしているのですが、
最近目的と手段が曖昧になってしまっていたな
と感じたので、今回はそのことについて
書いていきます。


まず、今販売の仕事をやっている理由として、
今後の店舗コンサルタントの活動に活かして
行くためになります。

つまり、店舗コンサルタントの活動に活かす
という目的をもとに
販売の仕事を行なっています。

そして、店舗コンサルタントになりたい。
と思う理由は、店舗経営で悩んでいる
オーナーさんや店長さんを助けてあげたい。

近年でどんどん潰れて行く店舗を見て、
少しでも繁盛店を増やして店舗業界を
盛り上げていきたい。
という貢献欲からくるものになります。

ただ、ここで勘違いしてはいけないのは、
店舗コンサルタントになることは目的
ではない。
と言うことです。

店舗コンサルタントになった後に、
どういう活動をしていって
その先にどんな自分になりたいのか?

ここが目的になります。

あくまでその目的を達成するための手段
店舗コンサルタントになります。


最近は、店舗コンサルタントになりたい
という思いが強くなるあまり
そこが自分の目的であり、
終着点になってしまっていました。

この状態では、店舗コンサルタントとして
独立をかなえた時に、
次のアクションを取ることができません。

その先の目的にがあるから進むべき方向
を向いて次に動き出すことができます。


自分の目的はなんなのか?
その目的を達成するために取れる手段は
なんなのか?
ここをはっきりさせてから取り組んでいく
ことはもちろんですが、

定期的に確認することも必要だと今回で
感じました。

常に目的は見直し、ブラッシュアップして
いきます!


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