見出し画像

5年日記、楽しくなるのは2年目から|わたし流の一番雑で1番続く毎日の記録法|生きた証


おはようございます〜


1日のお昼から3日の夕方まで実家でだらだら過ごして、昨日の晩に家に帰ってきました。

今日朝起きてまずしたことは、溜めていた5年日記を書くことです。

わたしはアナログ人間なので日記・手帳・その他記録するものはほとんど紙媒体で記録しています。
基本的に当日の夜や次の日の朝に「手帳タイム」という時間をとっているのですが、旅行や実家帰省の場合荷物がかさばるので、手のひらサイズのノートとジェットストリームの3色ボールペンのみ持ち歩いています。

その日あった出来事(5年日記用)、使ったお金(家計簿)、何か記録したいことをノートにメモして、家に帰ってからノートを見ながら写す...という作業をしています。

気づけば5年日記も2年目に突入しました。

5年日記というのは、1冊の分厚い本に5年間の記録をまとめて書けるものです。

2023年1月始まりのものを使っていて、2028年3月まで書くことが出来ます。

わたしはこの種類を使っています。
シンプルで書きやすいです!
わたしは日々のざっくりとした記録しか書いていないのですが、1ヶ月の振り返りを書くようなページがあったりフリースペースも豊富です。


5年日記をはじめる前から日々のログは記録していたんですけど、決まった形式がないと忙しい時には書くことが。億劫になることに気付きました。

他の記録に時間をかけて書いているから、ざっくりとした日々の記録なんてそこまで頑張らなくてもいいんじゃないかなと思い、シールや色ペンは使わず、黒のボールペン1色で書いています。

字もそこまで綺麗に書いていなくて、誰にも見せない・見られない前提で人には言えない汚い感情まで書いています。

自分だけが見れたらいいんです。
全部人に見せないといけないってことはないですからね。

ただわたしは時間をかけて綺麗に可愛く、自分が満足するものを作るよりかは、最低限の情報を最低限の時間と手間をかけて書く方が続くんですよ。面倒くさがりの飽き性だからでしょうか?

そんなこんなで5年日記は今のところ順調です。
日々の日課に定着することが出来て嬉しいです。

5年日記は楽しくなるのは2年目からって聞いたことがあります。
なんせ2年目に突入すると昨年の自分が何をしていたかがそのページで見れるようになるからです。

わたしも実際1月2日の日記を書いていた時に、「そういえば昨年はお父さんと喧嘩したなぁ」とか「初めてぜんざいの白玉作ったんやったなぁ」とか、忘れかけていた記憶が蘇って面白いです 笑

その時のリアルな感情をそのまま書いているので、今はもう自分の中で解決したことであっても当時はめちゃめちゃ怒ってたんだろうなとか、ある意味客観的に見れるので楽しいです。

もともとは父の影響で、小さい頃から紙で記録することは多かったです。

今は書くことに前向きになれるような工夫のあるものがどんどん増えてきてて、わたしも飽きずに継続できるように頑張ります。

まりん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?