【行政書士試験】え?記述式の配点が2割?
行政書士試験に向け、試験日の2週間前に直前予想模試を購入。
初刷り4月なんですけど、情報弱者か、私は。
とにかくやってみて、時間無制限・甘めの自己採点で、半分くらいの感じでした。1~3回とも大体、点数は同じ感じ、択一は。
ただ、記述式は、ちょっとも書けない問題もあった。
捨てようかとも思ったが、なんと300点中60点も配点があるではないか。
今頃気づくとは、情報弱者だったな、私よ。
本屋に走って、記述式対策本をめくる。各社あるが、本自体がコンパクトで、内容も纏まっているように感じたLECを選ぶ。
ついでに目に留まったのが、LECの最重要論点250。
これよ、これ、こういうのが欲しかったのよ。神ノートがナンボのモノかは分かりませんが、LECさんのは1500円ですよ。
記述式対策と最重要論点を手に入れたのは11月4日。今日、勉強しようとしたが、家に忘れる。
別の書き込みしまくりのまとめテキストを読む。
あと1週間ある。3日くらい徹夜っぽいことすれば、なんとかなる、と思うところも無いわけじゃないが、10年前ならいざ知らず、体力が持つわけがないので、中途半端になるだろうよ。それで構わんのよ。
記述式を読みながら、論点で細かいところ確認して、記憶していく。
間に合えば間に合うだろうし、間に合わなくとも、重要ポイントが良くわかることになると思う。
独学ってのは、そういう醍醐味があってもいいでしょ。
テキスト集めとか、いろいろと反省点はあるが、とりあえずは、11月13日の本番までに、身体や精神や仕事に支障が出ない程度には頑張って、合格は目指すのである、一応は。
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