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今年2024年はどんな年?〜12月の結果と共に〜

明けましておめでとうございます。田舎の作業療法士の難波です。

皆さんはどのような年末年始を過ごしましたか?
一昨年の年末から昨年の年始に関しては、COVID-19で寝込んでいました。
なので今年の年末年始は会いたい人にもたくさん会うことができ、
とても充実していました。

さて、遠い昔の記憶ですが、

①今月で退職する今の事業所で最後まで全力で働き、筋を通す
③年末年始に出会う人を楽しませる、感謝を表す、夢を語らう
の結果についてです。

①は最後まで子どもたちと向き合い、今の自分にできる関わりを貫きました。
「なんば先生!なんば先生!」「見てみて!」「これできるんだよ!」といつも元気一杯な男の子は手紙と絵をプレゼントしてくれて、
最後の日には涙を流して力強くハグをしてくれました。
”退職したくない”と思ってしまいましたね。笑
でも、その反面、この子のように素敵な心をもつお子さんが、
”障害”や”他とは違うから”とまとめられずに、伸び伸びと成長できる、学べる、
生きれる居場所をつくりたいと強く思ったのも間違いないです。
子どもたちにたくさんのことを学び、成長してきた2年間
本当に素敵な時間でありかけがえのないものでした。
そんな思いを込めて

”出会ってくれてありがとう” ”またね”


この二つの言葉を伝え、悔いなく退職することができました。

③は昨年お世話になった人、これまでの人生でお世話になった方々に出会い、
濃密な楽しく素敵な時間を過ごしました。
いつもお世話になっているお店のお母さんやBARのマスター、神奈川で働くOTの先輩、中学校、高校、大学の親友みんなに”ありがとう”と感謝の気持ちを伝えることができ、幸せでした。
親友、後輩、先輩とは夢も語らうことができ、漠然として壮大な自分の夢も熱心に笑わずにまっすぐに聞いてくれて感謝しています。
”自分が楽しませる”というより”一緒に楽しんだ”という感じです。
本当に素敵な時間を過ごすことができました。

話は変わりますが、年始からたくさんのことが起こっています。
今日も専門的な知識、技術を学ぶ場所を確保するために新たな事業所に見学に行くアクションを起こしました。やはり、長く深く経験をしてきた先生方の話や今後の展望について聞くと、感銘しますし言葉の重さを感じます。

「確固たる信念があるなら、それを突き通せば大丈夫」
「今の自分にできることをすることが大切」

まさにその通りであると改めて実感しました。
背中を後押ししてくださりました。
どっちつかずになるなら、まずはまっすぐに。

トライアンドエラー

エラーは「失敗」ではなく「好機」
その転機を逃さないように、

2024年は

行動の年


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