退職したのに彩りが増した人生になったの、なぁぜなぁぜ?
こんばんは。田舎の作業療法士の難波です。
今日は市役所の方に行き、退職後に行う年金や保険の手続きを行いました。
何日後まで行わないといけない、どんな書類が必要なのか、
退職後に行う手続きっていっぱいあるんですね。
中学校か小学校の社会の公民の項目に「お金について」という分野を足した方がいいのではと思いました。
保険や年金などの手続き、自分の事業、地域食堂、収入面、家事、情報収集、専門的な勉強などなど毎日盛り沢山で考えたり行動したりの繰り返し。
職場にいる時は、仕事をこなして、先輩や上司からご指導、ご鞭撻をいただきながら働いていました。
”働く””稼ぐ”ということがどれだけ大変か実感しました。
親、先駆者の偉大さを実感しました。
しかし、退職して気づいたこともあります。
決められた仕事がどれだけ楽であったか
毎日、仕事を全力で行う事、完璧を求めて働くこと、これはすごく大変です。
その反面、会社に守られて、会社や上司、先輩に甘えていたのも事実。何より給料をもらい「自分、頑張ってる、働いている」と満足感に浸っていたかもしれません。
収入を得るためには、仕組みを作るためには、認められるには、他の人のためになるためには、生きるためには。
守ってくれない環境、自分が考えて行動しなければならない状況で
今、どう行動するか
でも今の方が、すごく楽しくて、清々しくて、生きてる感じがして
そして、自由で。人生に彩りが増したような感じがします。
アクションを起こさなければ何にも生まれない。
意志がなければ、信念がなければ存在も無くなる。
僕自身に言い聞かせています。
「必死」は必ず死ぬと覚悟して何かをすること。これってすごい言葉ですよね。
死を考えながらの行動。
だから、今、自分は明日からも
必死で行動
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