他の完全栄養食と比べてのhuelの強み

・水と混ぜてすぐ飲める！
・スムージー系なのに想像以上に腹持ちがいい！
・バージョンとフレーバーが豊富なので自分に合ったものが見つかる！

①huelの飲み方について

最近巷を賑わせている完全栄養食というものがあります。

定義としては少々あやふやですが、個人的には『一食分の栄養素やカロリーを摂取できるもの』というとらえ方をしています。

雨後の竹の子のように様々なメーカーが商品を出しているわけですが、その中でも今回紹介させていただくのは『huel』という完全栄養食です。

メーカーの推奨している飲み方は『シェイカーに510mlの冷水を入れ、本品を付属のスプーン2杯分入れ、10回以上シェイクする』というもので、作り方は至ってシンプルです。

飲み心地としてはプロテインなどと比べ、味やフレーバー、水の量にもよりますが『スムージーのようで、甘味はあまり感じない』といった点が挙げられます。

よりおいしく飲むために植物性ミルクと組み合わせる飲み方もメーカーよりオススメされています（詳細は本品裏に載っています）

個人的には付属スプーン一杯のプロテインと付属スプーン一杯のhuelを400mlぐらいの水に混ぜる飲み方が程よく甘みがあって美味しかったです。

②３つあるhuel のバージョンの紹介

『huel　パウダー』

huelには大きく分けて3種類のバージョンが存在します。
一つ目は、スタンダードとなる白いパッケージが目立つバージョン。

『huel ブラックエディション』

『Huel パウダー』と比べて炭水化物を50%削減し、タンパク質が約33%増量されオーツ麦の代わりにタピオカスターチを使用し、グルテンフリーとなったバージョン。

『Huel ボトルドリンク』

これに関しては飲んでみたことがないので何とも言えませんが『買ってすぐに飲めるタイプのhuel』です。
ペットボトル飲料水のようなものだと思ってください。

③実際に飲んでみて美味しかったフレーバー

本記事で紹介させていただいたフレーバーは『huel ボトルドリンク』以外は全て自分で購入して一袋飲み干したものです。その中でも『なんの工夫もせずに美味しく飲めたフレーバー』を紹介させていただきます。

この三つです。

huelは全体的に甘味を感じづらい完全栄養食ではあるのですが、フレーバーによってはそれがミスマッチとなっているものがあり、飲んだ中だと『huel パウダー』のチョコレートに関してはそれが結構強調されてしまっている感じがありました。

しかし上記の３つはフレーバーとhuelの飲み心地が非常にマッチしており、個人的には毎日飲んでも全然いけると感じたものとなっています。

食事代わりとは言いつつも感覚としてはジュースに近く、直近の暑さもありグビグビ飲めてしまいます。

今回紹介させていただいたフレーバー以外にも多くのフレーバーが存在し、今も増え続けていますので、気になられた方は是非一度購入されてみてください！

こんな感じの体験談などをベースに書いていきますので、よかったら『スキ』と『フォロー』をいただけますと励みになります！

余談

このhuelを買われる方の目的は様々で、『ダイエット』だったり『時短』だったりとされると思いますが、僕は『生きるため』に飲んでました。
またそれは別のnoteにて。

『ダマ』ができないのでこのシェイカーおすすめです。