下書き量産で頭がおかしくなる
noteの記事を書く時、下書きをいくつか並行して書くことが多い。
頭の中で整理しながら下書きを書き進めていく。
書いていると別のアイデアを思いつき、別の下書きを書き始める。
そしてどれも中途半端になる。
一番古い下書きは4か月前に書き始めたと書いてある。
もう破棄しろよそんなもんと思うのだが、わざわざ消す程のことでもないし、てこ入れして投稿する程の内容でもない。
困ったもんだ。
投稿数も増えて、下書きも増えると、何を投稿していて、どれがまだ下書き段階なのか、覚えられない。
投稿した記事を見返せばある程度思い出すことが出来る。
でも僕はタイトルをつけるセンスがいまいちで、タイトルだけでは内容がわからない物もあり、自分でどんな内容だったのか見るはめになる。
忙しいのに。
覚えていないやつは総じて薄い内容だ。
中には無意識に投稿しているのかというぐらい記憶にない物がある。
ゴーストライターがいる気分になれる。
その内同じ内容の記事を書くんじゃないかと危惧している。
このへんでもうすでに頭はおかしくなり始めている。
僕は記事の内容をクルマの運転中や、シャワー中に考えていることが多い。
考えすぎてどこまで洗ったのか忘れることはしょっちゅうある。
忘れた時には再度洗うようにしているので清潔だ。
それぐらい考えるもんだから、頭の中の仮想noteに記事を書いていることがある。
このページをイメージして書いているように感じているのだ。
そうすると思いついたことを書いたとバカな脳みそが勘違いしてしまう。
そして別のタイミングで下書きを開くと、あれ?この続きこないだ書いたのに消えてる。
という奇想天外なことが起こる。
実際には書いていないのに、脳内で書いたと思い込んでいるのだ。
確実に頭がおかしくなっている。
せっかく書いたのにと勝手に落胆する。
そして書こうとしていた内容はほとんど忘れてしまっている。
こうして世にでるはずだった名作が世界から消えることになる。
なんて罪深いことをしてしまったのだろう。
しかし、少し頭がおかしくなったぐらいのほうがいい記事が書けのではなかろうか。
真面目にふざけることは難しい。
僕の書く記事は適当なものが多い。
おふざけばかり。
だから頭が少しおかしい方が好都合。
忙しい時期が重なると、こういう中途半端な下書き達が役にたつ。
いちから考える必要がないので、効率がいい。
ゴースライターの僕がどこかのタイミングで考えてくれている。
思いついた時に、メモを残すなり、下書きに直接書いていくことが功を奏しているようだ。
見返してみると、今の自分では思いつかないことや、普段は考えないような思考であったり、おもしろい。
実は僕は二重人格かもしれない。
僕はアルコールは飲まないので、すべてシラフで書いている。
しかし、書いている記憶のないものがある。
これはどう解釈するべきか。
それはきっと思いついたことを適当に書いているからだ。
他のみんなが色々と調べたり、考察を重ねて書いているというのに、僕はその時に思っていることを適当に書いているだけ。
特に調べもしないので、情報の正確性は皆無。
完全に僕の主観だ。
いつも読んでくれている人には感謝している。
仮に二重人格であれば、どちらか一方が面白いというのは困ったことだ。
もう一人の人格に書いて欲しいのに、それは自分ではコントロールできないでのはもどかしい。
本来の人格が拗ねてしまう。
早く自己を統合して、よりよい記事が書けるようになろう。
毎日、noteを書いていると頭がおかしくなるというお話でした。
みなさん気を付けて。
ではまた。
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