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散財の元をとれ!ミニキーボード活用術。

ミニキーボードを買ってしまった。

この記事で不要な買い物を正当化し、購入を迷う自分の背中を押した。

記事を書いたあと速攻でAmazonでポチッと購入。

便利な世の中だね全く。

翌日には届いたが、不在で受け取れなかった。

配達のお兄さんすまぬ。

手に入る直前でするりと逃げられ、手に入らないと余計に使いたくなる。

今日届いたから即開封。

購入ページとは違う箱で届く

右下にはPSVITAの文字が。

いったい何時代の遺物なんだ。

レガシーと呼ぶにふさわしい。

間違って買ったのかと焦ったが、たぶん合ってる。

ジャーン

カッコいいじゃないか。

チープだけどそれがいいんだ。

おじさん既に満足だよ。

Bluetoothで接続も出来るし、USBのレシーバー?も本体に格納されていて、Bluetoothが使えない機器でも使用可能な親切設計だ。

充電はマイクロUSBだ。
PSVITAもマイクロUSBだから当たり前だ。

そんなに頻繁に充電することもないし、なんの問題もない。

大きさはスマホよりも小さいし、軽い。

ペンと同じぐらい

右にはタッチパッドとマウスも左右クリックボタン、上下左右のボタンが搭載されている。

これが欲しくて買ったようなもんだ。

ペアリングは問題なく完了。

試しに打ってみる。

良い感じ。

キーは押すとポチポチと音がなる。

楽しい。

思ったていたよりは打ちやすい。

タッチパッドが邪魔で少し持ちにくいが、問題ない。

軽いのがいいね。

しばらく試し打ち。

ポチポチポチポチポチポチ。

あかん。

フリック入力のほうが4倍は早い。

ハハハ。

いや、別に早く入力したくて買ったわけじゃないし?

想定内。

フリック入力楽しいか?

このポチポチは楽しいぞ。

何にでも効率を求めるのは良くないぞ、ゆとりにこそ楽しみがあるんだぞ。

でも、いつ使うんだよ感は凄い。

それを考えるのも楽しみ方のひとつじゃないか?

タッチパッドを使えば、スマホの画面にポインターが!

パソコンみたいに使えるぞ。

タッチパッドをタップすると左クリックにもなる。

でもね、どうあがいても画面をタップしたほうが早いし楽。

スマホが手に届かないところにある時には重宝するだろう。

そんなシチュエーションがあればね。

スマホは完成されすぎていて、ミニキーボードの利点を尽く打ち砕いてくる。

次はPCだ。

ノートPCなら必要ないなこれ。

なぜ買った?

これは悪い流れが来てる。

諦めるな。

色々と使い方を模索するんだ!

ひらめけ!

STEAMではコントローラー代わりに使えるかも。
ウィザードリィぐらいなら問題なくいけそう。

取り敢えず、ひとつは活用方法が見つかってよかった。

次にKindleのページ送りを試す。

そもそもPCでKindleを見ない。

大型のタブレットがあればリモコン代わりに良いかも。

動画視聴なんかしていて、早送りとかそんな操作での活用も可能性はある。

まだまだ伸び代ははある。

今すぐ活用できなくても、ひょんな時に大いに役立つと信じている。
先行投資だ。

需要はなさそうだから、このタイプの新製品は出ないだろう。

この記事はスマホの画面で、ミニキーボードを使って入力している。

倍以上の時間が掛かっている。

でもワクワクはする。

楽しい。

どんどん慣れてきた。

どんな体勢でも入力することが出来る。
(スマホでもどんな姿勢でも打てる)

バックライト付き

暗闇でも入力できるぞ。
(スマホでもできるぞ)

スマホよりは軽いし両手でもつから腕は楽かも。

そんなに役には立たないかもしれないけど、持っていて損はく、所有欲をちょっとばかし満たしてくれる。

モニターから離れて作業したり、立ち歩きながら入力したいなどのニーズにはバッチリ。

そんなシーンがあるかって?

そんなシーンがなければ作ればいい!

ファンクションキーとキーの組み合わせで色々出来るらしい。

ファンクションキー+Altでタッチパッドを縦持ちの向きに変更出来る。

片手でリモコンみたいに操作出来るのだ。

使わないけど。

これだけの機能でキーボードとして問題なく使えて3,000円なら安いぐらいだ。

買ってよかった。

ポケットに忍ばせて、スタバで入力してこよう。

注目度NO1だ。

ポチポチうるさいから。

とにかく良いガジェットだと思う。

スマホ世代には理解できないポチポチの魅力がある。
ガラケー世代は懐かしい感触にウキウキするぞ。

使用方法を確立出来る方は是非購入を検討してくれ。

このキーボードでブラインドタッチが出来るようになればかなり便利だ。

練習あるのみ。

一応ホームポジションのFとJには突起が付いている。

机に置いて両手で打つことも想定されているのか?

やってみたがかなり難しい。

両手で持って親指ポチポチが最適解だ。

noteのネタにもなったし、元はとれたな。
歴代最長の記事になってしまった。

僕はこうゆうマニアックで人が持ってなさそうな謎アイテムが大好きなのだ。

またnoteの記事でお宝レビュー記事を探そう。

この記事を読んで、ミニキーボードを買っても僕に文句言わないでね。

そんなわけで、これからもよろしくな相棒!

ではまた。

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