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2024初散財はやっぱりこれ

Amazon初売りセール会場を見ているとビビッとくるものがあった。

一目惚れ。

一応、冷静な判断をするために一旦時間を置いてクールダウンしてから考えた。

まぁでもセールだしいっか。
と安易に購入を決定。

赤軸のメカニカルキーボード。

値段は3,600円程度。
悩むほどのもんかい。

聞いたことのない中国メーカーのキーボード。

ZIYOULANGと箱に書いてある。

外箱

なんと読むのかもわからない。

名前はK68というのかな?それすらもわからない。

名前とかメーカーに特にこだわらない。

でも狼のようなロゴはかっこいい。

狼さん

箱の説明に日本語が一切なくよくわからない。

付属の説明書には日本語が登場。
安心あんしん。

届いてさっそく開封。

わくわくどきどき。

こんな感じ

カッコいい。

見た目の満足感は高い。

無駄にカタカタとキーを押す。

さっそく繋げてみる。

ワイヤレス接続と、Bluetooth接続があり、最大3台接続できるらしい。

ワイヤレス接続を試す。

簡単。

キーボード本体の後ろに電源スイッチあるのでオンにする。

レシーバーを収納するところもある

PCにレシーバーを差す。

レシーバー

これだけ。すごい。

はじめてのワイヤレス接続だけど、Bluetoothより気軽で簡単に接続出来て良いね。

さっそくnoteを開いて記事の作成へ。

68キーのキーボードを始めて使うけど、小さくて良い。

キーがぎゅっと詰まっている感じで無駄がなく機能美がある。

キーに「あ」とかの五十音が表記されていないので、ごちゃごちゃしていなくてスッキリしているのもいい。

あの五十音を活用したことがないので、なくて困ることがない。

文章を入力するだけなので、68キーで十分だな。

これよりも少ないキーのやつもあるのかな。

キーが少なくなるとコンパクトでいいけれど、キーの同時押しの組み合わせが増えて不便なこともありそうだ。

ロジクールの赤軸キーボードをもっているが、それに比べると音は静かに感じる。

ロジクールの名前は不明

何の問題もなく入力できる。

楽しい。

でも夜に子どもが寝静まった部屋で打つにはかなりうるさいと思う。

ZIYOULANGのキーボードは色の配色が何種類かあり、とても迷った。

買ったのはトワイライトをいう配色でこの色が反転しているやつもあって迷った。

買うことを決めるのは早かったけど、色はずいぶんと悩んだ。

でもこの色にしてよかったと思う。

両方とも買ってないから正確な比較はできないけれど、自分が買った方が良いと思うのが人情だ。

あと青軸バージョンもあるが、余計にうるさそうなので赤軸にした。

見た目が気に入ったキーボードで入力するのって思ったよりも楽しいかも。

道具は大事というけど、高い物は買えないし、リーズナブルな値段帯から気にいた物を厳選するのも良い。

悩んだ挙句買った物には愛着が湧く。

あとこのキーボードを選んだ一番の理由はバッテリー駆動ではなく、乾電池駆動というところだ。

電池最高

充電するガジェットが多すぎて管理できない。
もうしたくない。

果てしないバッテリー管理に疲れた。
どいつもこいつもバッテリーだ。

乾電池で半年は持つとのこと。

その間充電する手間から解放されるのは素晴らしいことのように思う。

単4電池が2本必要で、本体重量は中々重い。

でも外に持ち出す予定はないし、重さはあんまり気にならない。

余計な線も付属していないし、シンプルでとっても良い。

最高。

外装はプラスチックで高級感はないけど、ガシガシ雑に扱えるのは良い。

今はする予定はないけれど、キーキャップと軸の換装もできるらしい。

とってみた
キーキャプを取るやつと予備の赤軸スイッチが付属

高級キーボードを使用したことがないからこの値段帯でも満足できる。

貧乏性の良いところだね。

打鍵音は他と色々と聞き比べることが出来ないので、よくわからないけれど不満はない。

結論としてはコンパクトで接続も簡単で乾電池駆動で珍しい配色で素敵という感じ。

キーボード沼にハマってしまいそうで怖い。

数えてみると現在所有しているキーボードはこれで6台目になる。

アホかな。

出来ることは全部一緒。

文章を入力するマシン。

でもどれも違う。

活躍するシーンや用途が違うのだ。

みんな違ってみんないい。

こうやって言い訳して色々と買っていることを正当化する。

今回の物は電池駆動で68キーと我が家では唯一無二。

だから買ってもいいのだ。

きっと妻はアホやなと思っていることだろう。

でもそんな他者の事なんて気にするな。

文章を入力しているのは僕だ。

打ちやすい物を追及するのは必然。

止めようがない。

茶軸とかまだまだ未体験の軸も数多くある。

まだまだ探求は終わらない。

しばらくはこのキーボードにお世話になる。

きっと良い記事が書けることだろう。

楽しみだ。

レシーバーにキャップがついてた

レシーバーのキャップを外すとタイプCのコネクタが出てきた。

試しにスマホに差してみる。

すぐにワイヤレス接続ができた。

便利な世の中になったね。

というわけで2024の初めての散財はキーボードでした。

ものを書く道具っていうところがいいよね。

さぁ書くぞー!

という気持ちになる。

ふぁいとー!

ではまた。

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