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一週間一行ぐらい日記 2023年12月11日(月)~12月17日(日) ああ、なんてかわいそうな1行! どこにも行くあてがありません


ごきげんいかがですか?
喋々(ちょうちょう)です。

日記、つづいてますねー。 
こんなに、つづくとは…。

これ、毎回のように言ってる気がします。
気がするんじゃなくて、実際に言ってますね。はっはっは。

そろそろマガジンにまとめても、いいんじゃないかな? という気がしてきました。

けど、まだ、ふんぎりがつかないので、来年になってからに、しようかな…。

実は、マガジンにしたいの、もうひとつあるんですよ。

ゲームのHADESのつぶやきですね。

つぶやきをマガジンにまとめてるの、私くらいじゃなかろうか…?

いや、知らなかったり、見逃してるだけかもしれない。たぶん、だれかは、やっていることでしょう。

まあ、マガジンは、とうぶん先で。はい。


前の週の日記もありますので、こちらから↓どうぞ。




2023年12月11日(月) 一日一首短歌を詠もう


今日から短歌を詠むことにした。

一日一首。好きなことを詠みます。

あるていど、短歌がたまってきたら、また記事にしたいなあ。

はい。こうやってね、また、書く記事を増やしていくというね。

なぜ、増やす…。

書きたいからだよ…。

じゃあ、しかたないか…。

はい。

なんで短歌をはじめたかといえば、今、絶賛、ミニ勉強日記のつぶやきをつくってストックしておりまして。

そのミニ勉強日記は、7つの別々のことをちょこっとずつ勉強しているのですが、そのなかに短歌があって、短歌はたくさんつくらないとうまくならない! とりあえず、つくってみよう! と書かれていたので、じゃあ、つくろう! となり、ただいま作成しているわけです。はい。

好きなものを詠めばいいそうなので、だったら、たくさんできそう! でも、慣れてないから、一日一首にしよう。小説を優先させたいし!

というふうに、また、書く予定の記事を増やしました。

こりないね。

なんか、日記を書くようになってから、こういうことが、多くなった気が…。

まあ、たぶん気のせいですね。

※気のせいではなく、事実です。


2023年12月12日(火) 甘くてあったかくて幸せ


スターバックスのピスタチオって、どうしてこんなにも、おいしいんでしょうね…。

飲んできました。

とても夢心地になりました。

身体を冷やしたくないので、あったかいのにしました。すごくおいしいの。

ひさびさに飲むと、やっぱり、おいしいですね。

とっても甘くて、あったかくて…。

あったかい甘いものって、どうしてこうも幸せにしてくれるんでしょう。

すごく幸せ。

クリームが飲みにくくても。

残り少ない飲みかけの緑と白のマーブルを見ても。

香ばしいピスタチオのにおいをかいでも。

なにもかも、幸せにしてくれます。

ありがとう。スターバックス。

ありがとう。ピスタチオ。

ひさびさに行ったら、マグカップでもいいかって聞かれて、びっくりしたよ。冷たいのはたぶんグラスになってるんだね、びっくりだ。

来年もまた、飲みたいです。

それまでは、スターバックスで飲みたいのが特にないというね。

極端!

気になった方は、スターバックスでピスタチオを飲みましょう。

おいしいです。おすすめです。

だけど、人によると思いますので、気になった方々だけ、ご賞味ください。

おいしいよ。


2023年12月13日(水) ジョン・ディクスン・カー著「夜歩く」の読書感想文 ※ネタバレ注意!


ジョン・ディクスン・カーの「夜歩く」を読みました。

読み終えてから思ったのは、そっか、死亡時刻わからないのか! でしたね。

なんとなーく、あー、この人はこの人かな? というのは、わかったのですが、まさか、犯人があのお方だったとは…。

ラストシーンは、余韻もなくバチンと切れるように終ったので、昔見た、アメリカ映画のラストシーンみたいでしたね。

いやでも、伏線回収が見事でした。

なるほど、そうなるかー。

そうきたかー。

で、気づいたのですよ。

不可解な状況にするには、犯人を増やせばいいのだと!

そして、助手役にミスリードさせまくれば、いいのだと!

あと、バンコランを最後までバランコンと読み違えたのは、ないしょです。

バランコンさん。どこかで聞いたことあるような、お名前だ。


2023年12月14日(木) 文学Webカタログをがっつり読むのは、あさってからだなあ。


いよいよ、明日。なにがあるのかって? 決まってるじゃないですか、文学フリマ京都8のWebカタログの公開日ですよ!

まあ、私だけが、もりあがっているだけだな。うん。

今回はね、Webカタログを読んで、買うものを決めちゃおうかなーと思ってます。

前は、Webカタログのコメントと表紙しか見てなかったのでね。

今回は、文学フリマ通っぽいね、行動をしてみようと思います。

(なにが文学フリマ通なのかは、人それぞれであることをわかっているうえで、喋々(ちょうちょう)は言っております。なぜ、文学フリマ通っぽいと言っているのかといえば、文学フリマ大阪11で、アンケートの方に、そういう人が多いのさ…と教えていただいたからです。説明が長いね。)

というわけで、当日にわちゃわちゃしないためにも、今日、Webカタログが見れるように、メールアドレス等々の登録を済ませました。

…で、気づいたのですが。登録しなくても、Webカタログ見れるんですね。知らなかった…。よく確認しないから…。

まあ、これをするとね、出店者をチェックすることができるのです。すごく便利。

よーし! 気になるのを読みまくるぞー!

※ただし、公開時間は21時から。そんなに遅くまで起きてられないので、見るとしたら、あさってからですね。

2023年12月15日(金) ほぼ日刊イトイ新聞を読むのが楽しい


ほぼ日刊イトイ新聞の記事を読むのに、ハマりかけてます。

すごく面白い。

ほぼ日の手帳に掲載されている文章は、このほぼ日刊イトイ新聞から引用しているそうです。

まさかのインタビュー記事…!

本からの引用だと思ってたよ…!

というか、手帳にもそうやって、書いてあるじゃん…!

読めよ…!

はい。目のつけどころがフラットなんでしょうね、私は。

このフラットは、音楽記号の方です。一音、下へ。わかる人でもわからない、音楽記号ギャグですね。はい。

で、ほぼ日刊イトイ新聞ですが。

サイトの一番はじめに書かれている「ほぼ日刊イトイ新聞」の右の月日のさらに右にある三本線、そこをクリックかタップかしますと、上から二番目の項目「コンテンツ一覧」がありまして、そこにはいって、読みたいものを探すのが、すごく楽しいですね。たくさん選べるのがうれしい。

今のところは、「タイトル」順から選んで、か行の「書く」に関するコンテンツを大量に読んでます。楽しい。

いや、noteを読め!

そういう声が聞こえてきたり、聞こえなかったりしますが、あえて、言います。

日刊イトイ新聞、面白いよ!

noteも、読んでます! 最近、サボってるけど、読むときは読むよ!

でも、noteは書いてるときが多いので、あんまり読めてないよ!

読めよ!

わーい、堂々巡りだー。

…まあ、無理せず読めるときに、読みます。


2023年12月16日(土) どこかで書きたい


書く修行をするようになってから、やりたいことが、いろいろできた。

まず、掃除をして大量に出てきたルーズリーフを使い倒したくなった。

たぶん、1000ページはある気がする。

このルーズリーフ、1ページ1ページに、黒一色で大量の文章を書くつもりだ。

とにかく、書きたくてしょうがない。

この衝動をおさえるために、1日400字以上は、必ず書いている。

毒にも薬にもならない駄文を毎日書いている。人には見せない、だって、人に見せることを意識して書いてないから。

日記とは呼べない駄文を私は毎日、毎日、書いている。それが、とてつもなく楽しい。

今まで、そういう文章を大量に書くことに抵抗があった。なんで、読まれない文章を書くのだろうと、疑問に思い、やめてしまったときがあった。

今は、読まれない文章を書くことに、疑問などない。

この日記以上に雑に書いているので、読み返しもしないだろう。たぶん。

衝動のままに書くのは、幸せだけど。

人に見せる文章は、書き直ししてから、出すようにしないとね。

雑よりも、丁寧な文章、ひいては日記を見せたいので。

まあ、この日記も、かなり雑に書いてますけどね。

それでも、ちょっとだけ推敲はしてます。はい。

あ、そうそう、最初に言っていたしたいことなんですけどね。

ルーズリーフとペンをもって、家以外のどこかで書きたい。

家だとね、デジタル作業ばっかりになっちゃう。たまには、手を動かしたいですからね。


2023年12月17日(日) 読むより書きたい。でも、読むときは読む


本屋に行かなくなり、10日以上たちました。

今日は本屋に行って、本の予約をしてきたのですが、店内をほとんどうろつかずに、回れ右をして、文章を書きまくってましたね。本当にどうした。

今は、読むよりも書くことが、楽しいみたいです。なんでもない文章をひたすら書いてます。というか、昨日と同じような内容を書いているぞ。まずいな。よし。話題変えます。

予約した本は雨穴さんの「変な家2」です。発売日が延期になったんですね。どおりで、平積みしてないわけだ。

まさか、つづくとは思ってなかったので、次の本も楽しみです。発売日が楽しみになるの、ひさしぶりかもしれない。

最近は、ああ…この本もう出てたのか…、買うか。ってなるか、もしくは、え! この本、出版されてたの! うわー、もう手に入るかわからないよー。のどちらかに、なってましたね。

もう、図書館だけでじゅうぶんな気がしてきたよ…。

真面目に図書館の本を読んでおります。楽しいね。

近ごろは、文学フリマの本をちゃんと読もうと思ってます。

え? 今まで、ちゃんと読もうとしなかったのかって?

読書感想文、すごく苦手なんですよ。ナナメ上の感想になるのは、間違いないので。

だから、がんばって読んで、感想を書きたいです。

文学フリマ京都に行くからね…! それまでに、最低1冊は感想を書きたいんだよ…! もうすこし、がんばりましょう。


1週間まとめ あれ? すごく日記っぽいのでは?


めずらしく、いろいろ、やってますね。

短歌つくりはじめたり、スターバックスで期間限定のピスタチオを飲んだり。

文学フリマ京都8のWebカタログを楽しみにしたり、発売日間近の本を予約したり。

…いちばん、日記っぽいのでは?

いや、今までの日記を否定するわけではないですが、日記っぽい。

すごく日記っぽい。なんで?

いや、私の思う「日記像」なるものに近いだけかもしれませんね。

おいしいもの食べたーとか。文学フリマに行くんだーとか。こう…幸せにあふれているような日記…。いいですよね。

思うに、私は感想を書くのが苦手なんだろうな。感じたことを表現するのが、苦手なんだと思う。うれしいとか、楽しいとか、苦しいとか、しんどいとか、そういう感情的なものを否定して生きてたからだろうな。必要ないって、切り捨ててたことも多いし。

心と身体が、今でもバラバラなときが、よくありますね。ま、しょうがない。

今までは、自分を否定するしかなかったですが、これからは、ちゃんと自分をいたわってあげたいなと思いました。

いたわり方が、わからないですけどね。

まあ、こんなふうに文章を書けるのが、今では、いちばんのセラピーかもしれない。

文章セラピー。なんだそれは。

まあ、無理せず、つづけます。

また、来週にお会いできたらいいですね。