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日本語の文法を勉強中 5日目 生産性と派生語

みんなのフォトギャラリーより、ナミナミ・シズカ様からイラストをお借りしました。ありがとうございます。見張っているナマケモノのスマイロがかわいいです。生産性=工場と連想してみました。ベルトコンベアいっぱいに荷物が流れている様子は、なかなか壮観ですよね。私は缶が流れる様子しか実際には見たことがないですが、すごい量だなと思ったことだけは、よく覚えています。


ゆるく勉強をしています。
喋々(ちょうちょう)ともうします。
いっしょにおべんきょうしましょう。


五日目の記事です。
なんとか五日目。勉強がつづいていることを誇ろう。

私が勉強しているのは非母国語の方が日本語文法を学ぶときに使う本です。
noteにまとめることで、見返しを簡単にしているのだ…。そのわりには見返してませんけどね。はい。

それに独学なので、間違いも多いかもしれません。
勉強をしていくうちに、間違いを正せるようになったら、一歩前進したなあと思いますね。

では、五日目のお勉強をしましょう。





最近の喋々(ちょうちょう)の勉強具合


また勉強しようと思い直して、手をつけている状態です。
そろそろ復習しないと前のことを忘れていそうです。
なんとかまだ接尾辞あたりは覚えている。それは四日目にやったのですが。
ちょっとずつ、復習もしたいです。
今まで書いたnoteを見返すだけでいいかもね。

…マガジンつくろうかな。



生産性と派生語ってなあに?


生産性は、接辞が派生語などをどれだけつくれるかということを指します。

生産性が高い接辞というのは、造語力がある接辞というのと同じ意味です。

生産性は接辞によって、派生語の多さも変化します。派生語が多かったり、少なかったりするわけですね。





5日目を終えて


今回はテキスト2ページ分の内容です。例なし! 例がなくても私が大丈夫そうだったから、例なしになりました。というより接辞が思いつかなかったのよ…。でも、まとめるのは簡単でした。


入門 日本語の文法

村田水恵

株式会社アルク


今回も例としてあげている接辞はありません。例なくても大丈夫そうだったので、適当に言葉を使っているからか、この接辞なら、どのくらいの派生があり、生産性があり、造語力があり・・・わからないですからね。
なら、大枠でいいかなと思い、四日目と同じ感じになりました。

勉強はちょっとずつ、微々たるものですが、進めています。
こんなに遅くてもいいのだろうか・・・。と思うくらい遅いですけどね。

まあ、つづいているので、よしとしましょう。




うろ覚えの言葉たち


生産性・・・接辞がどれだけの派生があるか? というときに使われる言葉。接辞の派生語いっぱいのときは、生産性が高いというふうに使う。

造語力・・・生産性が高い=造語力がある。のように使われる。





六日目、べんきょうがつづきますように。