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考えてることの整理BOX 歌/言葉の記録/歌詞とコード

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泣けなくなった話(編集中)

※まずはじめに、この内容は友人に話すなどして出てきた言葉たち、断片的な記憶を整理し、まとめていくため、あとから書き足していく前提でここに記しておく。そのため、完結するまではタイトルにも編集中と入れる。 -------------------------------- 1.泣かなくなったことに気がついた 最近自分自身のことでふと気がついたことがある。 それは、最近全く泣かなくなった、ということ。それまでは小さなことでも簡単に泣けていたのに。最近というのはここ2年くらいのこと

    • くもよりもふわふわ

      くもよりもふわふわで なにをかんがえているの? 見たままそのままなの? わかりやすいのあなた なんかあぶなっかしいの 見たままそのままなの? わたしタバコ絶対吸わない 麻雀もできないけど ただ一つ、歌う姿がすき いっしょに歌を歌うこと 2人それが好きなこと 古びたりはしないね いつまでもあたらしく ほんとは少し眠いけど 耳を澄ましているの 電話のむこうで聞こえる あなたの季節の音 このまま眠りにつきたい わたしそんなにお酒のまない 運転もできないけど ただ一つ、歌う

      • 街中をゆく人の

        街中をゆく人の 幼い頃を想像する 眉間に寄せているシワは 昔はあったのかなぁとか 街中をゆく人の 幼い頃を想像する まだ生えたての歯をみせて にかっと笑っていたのかなぁとか 私には知ることのできない あの人のあの人の あの頃 歩きかた、佇まい きっと変わってきっと変わらない ただ時間潰しの考え事さ 私には知ることのできない あの人のあの人のあの頃 街中をゆく人の あの頃は

        • すいみんスイッチ

          睡眠スイッチ 押したらすぐにねむくなる 魔法のツボがほしいな 好きな人に夜寝る前に 変なこと言ってしまうくらいなら 早寝しちゃったことにしたい 月が昇ると 心の奥の知らない言葉に ひっぱられるよね 困ったよ 音もない 光もない 寝るのに絶好なこの場所で 瞼に唇を当ててよ お願いよ 月が昇ると 心の奥の知らない言葉に ひっぱられるよね 困ったよ

        泣けなくなった話(編集中)

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        • 8本
        • 歌詞とコード
          5本
        • 言葉の記録
          5本

        記事

          喉が渇いた

          横目で見てる楽しそうに 横に揺れて気持ちよさそうに 隣に座れて嬉しくて 止まって動くことができない 視界は360度のつもり 私が誰かに消費されるように あなたのことを、したくはなくて 迷ってる考えてる 花占いじゃ意味ないのに  想われるのは簡単なのに ありのままを届けるのは難しいね たくさん装飾をつけても 結局全部風でとれちゃうから 形は丸くやわらかく 触(さわ)れない近づけないように あなたとの間に、熱を感じる 迷ってる考えてる 火傷してでも手を伸ばすかを

          喉が渇いた

          あの子は私

          言葉を知らない 子どもが一人 ぽつんと立っている 居る その目は何を見ているの 心は今 動いているね 世界を知らない 子どもが一人 ぽつんと立っている 居る その目は何を映しているの 心は今 動いているね 足跡のない道を行く 見えない 消える 記憶

          あの子は私

          暗闇に溶ける

          深夜2時が近づいた 何も聞こえない 街の音は消えた 何も聞こえない 集まらない人が つくっていく無 暗闇に溶ける 私が私だと わかるだけの線 白と黒とでは 分けられないのよ 輪郭が曲がって揺れる 空気に満たされて 押しつぶされ

          暗闇に溶ける

          ♩本当は全部

          ♩本当は全部

          ♩ちょうどいいうた

          ♩ちょうどいいうた

          ♩わたしたちのうた

          ♩わたしたちのうた

          ♩暑いんです

          ♩暑いんです

          存在の暴力性

          いつか死ぬ時のために たくさんの爆弾を抱えてる これを放つころには 笑うあなたの前に 何が見えるでしょうか? 存在ごと消えていく 記憶から記録から 傷つけちゃうし傷つくし 生きてるだけで暴力的だ いつ死んでもいいように いろんな計画を立てている 存在はせめて残したい 記憶にも記録にも その日 笑うあなたの前に 何が見えるでしょうか?

          存在の暴力性

          水曜日

          近くの洋食屋さん 水曜日はお休みだから わたしも全然やる気出ない 歩けない立てない 太陽が東から西へ 見つめるだけ お腹が空くと泣けるよね 眠たいと泣けちゃうし 子どもだよ今も 今日は体育はなかったよな ベランダからこっそり覗く みんなはちゃんと起きているのに 歩けない行けない 取り残されて焦ることも忘れている 居ないとわかると泣けるよね 振り向くと泣けちゃうし 子どもだよ今も

          なにをそんなにがんばって

          明日は明日の私がどうにかしてくれよ 昨日の記憶があるからなのか つらくないしんどくない けれど何もない けれど何もない なにをそんなにがんばって 意味がない。意味がないのに やり続けても終わらない ドアを開けても開けてもつづく 昨日が地球最後の日であってくれよ 寝たら来てしまう今日の朝 よろこべないうれしくない ただただ祈るわ そのまま時とまれ なにをそんなにがんばって 意味がある、意味が欲しい 終わらせる勇気がない ただ生かされている私

          なにをそんなにがんばって

          ほっぺをつねる

          夢から醒めても隣にいるから まだいつまでも寝ていたい 寝ておきて繰り返して 何度も確かめてしまう ほっぺつねらなくても 本当のことなんだね わからないことは怖い、怖いけど 見えるものが全てではない でも目の前のことを信じたいの この夜を越えたらお別れ まだいつまでも起きていたい 体をくっつけて離して 何度も確かめてしまう 体はまだあたたかい 本当のことなんだね

          ほっぺをつねる