Run away

緩やかに 下る坂
雲の切れ間の光をいつも避けて
聞こえないほど 叫び続ける 心の声
でもだってそんな言えないよ

聞こえないように囁く夢より
夢を語ってる君に恋をする
歩みを止めないで 置いてかないで
優しい温もりを抱いてる

Ah 通り過ぎゆくこれまでの景色が
意味もなく心に流れ込む
Ah 語り継がれるこれからの景色を
私は取り戻すから

聞こえないように囁く夢より
夢を語ってる君に恋をする
歩みを止めないで 置いて行かないで
優しい温もりを抱いてる

届かないように求める夢なら
誰もいらない君を忘れるよ
歩みを止めないで 置いて行くぐらい
素晴らしい景色を見せてよ

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