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Honda FC、開幕戦・第二戦決定!

遅れ馳せながら、あけましておめでとうございます……とは、ちょっと言い難い時節となってしまいました。
1/1に能登半島及び北陸にて発生した地震による犠牲者の方々の冥福をお祈りするとともに、被災者の方々が一刻も早く心安らかに過ごせる日が来ることを祈念しております。

さて、本題に入ります。昨年11/26をもって終了した第25回日本フットボールリーグも、いよいよ第26回の足音が近付いて参りました。
私がにわかファンをさせて頂いているHonda FCでも悲しい別れ――3名の選手の引退(社業専念、もしくは退社)及び、1名のJ3への個人昇格移籍、更にはスタッフ1名のJ1チームへの転籍――がありました。
いずれの選手、スタッフの方々も、正直に言えばもう1年都田で見たかった方々ではございます。しかしながら、人の移動というのはもはや宿命です。新しい場での活躍を祈念して見送り、未練を絶つことにしたく思います。

そして新たなるHonda FCが踏み出すJFLの荒波、そのホーム初戦(おおよそ第1節、第2節)の対戦カードが先日、1/12に決定いたしました。

まだ現時点で会場は未決定でありますが、Honda FCの場合はほぼ、ホーム戦は都田――Honda都田サッカー場で決定のようなものです。だって自前スタジアムですから。ブッキングの恐れもありませんので。エコパを借りたりしてたら知らないけど。
そして無事に今季も開幕戦がホームなわけですが、なんとその相手はいきなりソニー仙台FC! JFL創設以来、Honda FCと並んでずっとそこに所属しているアマチュアサッカーチームの雄にして、いわゆる「門番」の一角。そして、昨年Honda FCが屈辱の2戦2敗を喫してしまったチームであります。
つまりアレです。今季も優勝を目指すであろうHonda FCとしては、なにがなんでも勝利し、今年こそ開幕スタートダッシュを目論まなければならなくなりました! いや、ホントに。もたついている彼らを見るのは、こちらとしても悲しいので。
なんとしても新戦力――現時点で発表はありませんが、おそらく3~4名が入社してくださるはず――との融合をいち早く果たし、ライバルに差をつけねばなりません。後は、怪我人の回復もですね。こればかりは、人体のことなのでどうにもなりませんですけども。とにかく早めに戦術を浸透させ、優勝を争うライバルたちをいち早く蹴落とさなければなりません。やれんのか? できらあっ!(願望)
「JFL伝統の一戦、今回あまりにも早すぎる!」なんて声もSNSでは見ましたし、実際私も早いなあとは思います。ですが決まったものは仕方がないので、アウェイのソニー仙台FC戦がなるべく後半に来るように祈りたいと思います。互いに上位ならなおよし、です。

さて、話を戻しまして。実際にスタートダッシュが叶うかどうかを占う第2戦――すなわちほとんどの場合は1戦目でアウェイだったチームのホーム開幕戦――ですが。こちらは愛知県内でFCマルヤス岡崎との対決と相成りました。
まあこれ、実は個人的には悲しい話でして、ここにFCマルヤス岡崎戦が入ってしまった結果、個人の都合で今年のアウェイ岡崎弾丸遠征は不可能となってしまいました。なんてことだ……。

選手の出入りは色々とあるでしょうが、Honda FCとは近年色々な意味で因縁深い相手との対決となります。叶うことであればここでもきっちり勝利し、2戦2勝で絶好の滑り出しを確保したいところです。とはいえ、相手監督は絶頂を極めた頃のHonda FCを知る監督。一筋縄では行かないのかもしれません。

ともあれ。今年もいよいよ開幕まで2ヶ月を切りました。まだ非公開ではありますが、Honda FCもシーズンのスタートを切ったそうです。今年も優勝の美酒を分かつため、燃えろ、Honda FC!

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