OYG

サッカーは素人ですが、JFL所属・Honda FCのファンです。後、フットサルのアグレ…

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サッカーは素人ですが、JFL所属・Honda FCのファンです。後、フットサルのアグレミーナ浜松も時折見ています。スポーツ観戦も増やしたい。他には、38歳独身ダイエッターの記録や感想も残します。 頂いたコメントにつきましては、少しずつでもお返事しようと思います。

マガジン

  • Honda FCファンの記録(JFLの話など)

    Honda FCファンが綴る観戦記とか、雑感とか。

  • ダイエット記録

    ダイエットの記録です。

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JFL開幕によせて(Honda FCファンの自己紹介とか)

後3日(執筆開始日、3/7時点)である。 ……と急に言われても「なにが」って話になりますね。当たり前です。まだ私――OYGは何の話も始めていません。それはこれからです。 そんなわけで。はじめましての方ははじめまして。私は「OYG」と申します。Honda FCのファンとか、スポーツ観戦者とか、ダイエッターとか。まあ色々とやっています。記事一覧はこちら。 まあそんな中で、今回は「Honda FCのファン」という部分についての自己紹介をやっていこうかと考えています。なぜかって?

    • 光明。されど曙光。/パンピー、PKを蹴る。 以上2本でお送りします(第26回JFL第6節・Honda FC対ミネベアミツミFC)

      5節を終えて。現況JFLもはや6節。全試合の1/6が消化された。しかしHonda FCの状況が芳しくない。たしかに、近年のHonda FCはスロースターターである。去年に至っては5節終了時点で1勝2敗2引き分け、勝点5だった。今年は1勝1敗3引き分け。勝点6。まだマシ、と言えばマシとも言える状況ではある。 だが、コトはそうも言ってられないほど風雲急を告げている。ここまでHonda FCは得点2。内1点はオウンゴール【いわゆる自○点】だ。つまるところ、Honda FCの原動

      • 38歳、ダイエッターOYG(2ヶ月目)~乱高下に見る『本番』の厳しさ~

        これまでのあらすじ38歳になったことを機にダイエット記録をプチリニューアルし、マガジンもこさえた独身男性ダイエッター、OYG。しかしながら、2月から3月の期間で減らせた体重はわずか0.8kg。歴代最低の数字に、時たまやらかした食べ過ぎやラーメンの重さを思い知らされることになる。はたして今月は心機一転、そして捲土重来とはなるのだろうか? そして、69kg台への到達は成し遂げられるのか!? 痩せろ、痩せるんだOYG! これまでの道のり(マガジンへのリンク)昨年7月以降のダイエッ

        • 理想と、現実。耐えろ。食らい付け。(第26回JFL第4節・Honda FC対レイラック滋賀)

          3節を終えて開幕まではあれほど待ち遠しかったのに、いざ始まってしまうとはや3節終了である。光陰矢の如しとは、まさにこのことであろうか。いや、中国の方もこんな例えには使われたくないだろうけど。 ともあれ、いざ走り出せば早いもので、全試合の1/10が消化された。 私の愛するHonda FCは、この時点で1勝2分。勝点5。得点2(内1はオウンゴール【いわゆる自○点】)、失点1。悪くはないというのが、私視点の感想だ。特に失点が少ないのが良い。得点力が今ひとつなのは気がかりだが、失

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        • Honda FCファンの記録(JFLの話など)
          39本
        • ダイエット記録
          10本

        記事

          ある意味この世で一番嫌いなもの。 争い(競争ではない)。

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          J3とJFL、二人の関係~ver2024~

          参照記事今期JFLの構成図いよいよ今年も、JFLが始まった。そして早くも第3節が近付いている。まだまだ全30試合の1/10も消化していないが、去年とはまた違った様相を見せつつあり、興味深い展開である。 さて。JFLに所属する以下16チームの内、なんと11チームがJリーグへの参入(将来的なものも含む)志望勢である。J3ライセンスの有無や、参入への環境構築ができているかできていないか、という違いはあるものの、上(便宜上表記)を目指していることには変わりない。 (参考)今期JF

          J3とJFL、二人の関係~ver2024~

          また今年も、喜びを。(第26回JFL第1節・Honda FC対ソニー仙台FC)

          時、来たれり。されど常にはあらずして2024年3月10日。また今年も、この日がやって来た。JFL、開幕である。そりゃ時が過ぎれば来るんだから、「毎年当たり前だろう」と思うかもしれない。 だが4年前、2020年はあの流行病でいつ開幕するのかさえおぼつかない事態となってしまった。JFLは結局1回総当りでの開催となり、7月まで開幕が延期されてしまった。 その後、昨年までは政府の方針などもあり、真の意味で万全な状態での開幕戦とはいかなかった(コロナの5類化は5月)。そういう意味でも、

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          38歳、ダイエッターOYG(1ヶ月目)(はじめまして)(むしろここからが本番という説)

          自己紹介(と書いて37歳編のあらすじと読む)はじめまして(?)。私は38歳の独身男性ダイエッター、OYGです。彼女はまだない。かれこれ去年の7月からダイエットを始めて、紆余曲折はありつつも20kg以上の減量に成功しました。きっかけはこちら(真の第一回)。 しかしながら、まだまだ私のダイエット坂は上り始めたばかりです。体脂肪率は20%台。体重も標準まで落とせるかはともかくとして、いまだに70kgを割っていない有様です(元が酷いので)。 このダイエット記録連載は、そんな私が月

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          チームが先か? スポーツが先か?(各スポーツとの接し方について思った話)

          私は去年から今年にかけて、4つのスポーツを観戦した。 まずサッカー。これはマガジンにまとめるほど数が多いので、マガジンにリンクしてしまおう。 続いてフットサル。リンクは最新回。 更にはラグビー。 そしてバスケット。 静岡県西部地区――主に浜松市のスポーツの豊富さ(と、それに比しての浜松市によるアピールの少なさ)に驚きつつ、それ自体は今回の本題ではない。今回は私がそれらのスポーツとの接し方について考えたこと、各スポーツに対する思いの違いみたいなものについて綴りたく、筆

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          JFL、全日程発表! Honda FCの山場はどこだ? 新体制発表についての雑感も

          新体制発表について 他のスポーツの話題が増えるこの時期ですが、私の本命ど真ん中はあくまでもサッカー、そしてHonda FCです。 ……と、意思表示をしたところで、いよいよ私が応援するHonda FCも正式にエンジンが始動して参りました。まずは去る2/1に新体制の発表が行われまして、今季も無事に4人の大卒新人を迎え入れました。 これについてはまあ……私が視界を広げ切れぬ故に、詳しいことは詳しい方に語って頂く他ないのですが、まず大卒のみとなったのは、結局高卒の育成は余程の大器

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          バスケの見方について考えた話(B1リーグ第21節・三遠ネオフェニックス対島根スサノオマジック)

          前回の観戦記はこちら一度だけで判断するのはあまりにも愚策上記した前回のBリーグ観戦記録から約1ヶ月とちょっと。2024年2月3日。私はまたしても、浜松アリーナへと足を向けた。理由は只一つ。リベンジ(?)である。 前回光と音と人混みに打ちのめされた己が、今度こそその目できちんとBリーグを知ることができるのか。それを知るために私は、浜松アリーナの奥地へと向かった。 枝葉末節は除いて、結論から述べよう。やはり一度だけで判断するのは悪手だった。適切に席を選べば混雑にも余裕はあったし

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          37歳、ダイエッターOYG(7ヶ月目)(今度こそ最終回)

          これまでのあらすじ紆余曲折、千里の道も一歩から。苦闘と迷走の果てに、遂に-20kgまでたどり着いたOYG。しかしその矢先。正月という罠が彼を待ち受けていた。どうやっても活動が緩みがちになるこの時期を、彼はいかにして乗り越えるのか? それとも、ポシャって死んでしまうのか? 結論:抵抗はできても、体重は正直なんだよなあ!結論から言います。やはり正月太りはやって来てしまいました。いやね。正直頑張ったんよ? 元日から歩きに行って、食事もなるべく節制を心がけたんよ? でも無理だね。ど

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          好きだからこそ、言いたいこともある(Honda FCに向けての改善願望)

          注意事項(言い訳とも言う)筆者はHonda FCのにわか浜松市民ファンであり、Honda FCの内部事情を知るわけではありません。また、Honda FCが実業団チーム――事実上本田技研工業の保有するサッカー部――であり、地域のクラブチーム、及びプロチームとはまた状況が異なることも重々承知しています。 よって、ここでの発言はすべて筆者の願望、「こうであるともっと応援できるなあ」というものであり、改革要求や不満の発露ではないことをここに明言いたします。 ①ファン感謝祭(的なも

          好きだからこそ、言いたいこともある(Honda FCに向けての改善願望)

          天竜川を越えれば、そこには素晴らしいフットボール専用スタジアムが待ち受けていた(JAPAN RUGBY LEAGUE ONE Div.1 第5節・静岡ブルーレヴズ対東京サントリーサンゴリアス)

          天竜川と、8年の月日を越えて天竜川。古よりあばれ天竜としてその名を馳せてきた、遠州――静岡県西部に生きる民では、知らぬ者はいないであろう大河。 サッカー的に言えば遥かJリーグ創設以前、JSL(日本サッカーリーグ)時代。この川を挟んで本田技研工業サッカー部(現Honda FC)とヤマハ発動機サッカー部(現ジュビロ磐田)が、「天竜川決戦」というおそらく日本で原初のダービーマッチを繰り広げたことでも一部では知られている。 今回筆者は、この天竜川を越えてヤマハスタジアム――サッカ

          天竜川を越えれば、そこには素晴らしいフットボール専用スタジアムが待ち受けていた(JAPAN RUGBY LEAGUE ONE Div.1 第5節・静岡ブルーレヴズ対東京サントリーサンゴリアス)

          Honda FC、開幕戦・第二戦決定!

          遅れ馳せながら、あけましておめでとうございます……とは、ちょっと言い難い時節となってしまいました。 1/1に能登半島及び北陸にて発生した地震による犠牲者の方々の冥福をお祈りするとともに、被災者の方々が一刻も早く心安らかに過ごせる日が来ることを祈念しております。 さて、本題に入ります。昨年11/26をもって終了した第25回日本フットボールリーグも、いよいよ第26回の足音が近付いて参りました。 私がにわかファンをさせて頂いているHonda FCでも悲しい別れ――3名の選手の引退

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          37歳、ダイエッターOYG(6ヶ月目)

          これまでのあらすじ時に食べたり、時に運動が緩んだり。あっちこっちと迷走しつつも、それでも76.3kgまで体重を落としたOYG。一区切りとなる年末を前に、果たして75kgを割る、夢の-20kgを達成することはできるのか? そして、再び己を律することはできるのか? 燃えろ、OYG! 脂肪も燃やせ! 体重とはげに難しきものこれは12月だけの結論ではなく、総体、この半年全ての結論と言っても過言ではないだろう。たしかに、7月から10月頃までこそは元々の体重が酷かったこともあって、面白

          37歳、ダイエッターOYG(6ヶ月目)